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2008/6/30

『僕の彼女はサイボーグ』  映画道

『僕の彼女はサイボーグ』

2008年日本映画 120分
脚本・監督:郭在容(クァク・ジェヨン)
撮影:林淳一郎  美術:丸尾知行  音楽:大坪直樹
主題歌:MISIA「約束の翼」  挿入歌:Hi-Fi CAMP「キズナ」
出演:綾瀬はるか(彼女)、小出恵介(北村ジロー)、桐谷健太(佐藤健太)、吉行和子(ジローの祖母)、竹中直人(大学教授)、小日向文世(レポーター)、田口浩正(無差別殺人犯)、遠藤憲一(オークショナー)、鈴之助(クラブの客)、吉高由里子(彼女の友人)、阿井莉沙(女友達)、佐藤めぐみ(女性教員)、寺泉憲(彼女の父親)、斎藤歩(立てこもり犯・阿部武)、ドロンズ石本(警官)、【スペシャルゲスト】松本莉緒(インタビュアー)、六平直政(神主)、蛭子能収(駄菓子屋主人)、手塚とおる、伊武雅刀(プリティ・ナカノ)




2007年11月22日。誰も誕生日を祝ってくれるような人などいない、寂しい生活を送る大学生のジロー。20歳の誕生日、彼は自分への誕生日プレゼントを買うために訪れたデパートで、突然、キュートで不思議な“彼女”と遭遇する。その後、ジローが食事をしていたレストランにも出現。「私も今日、誕生日なの」。“彼女”の勢いに押されて、ジローは突然現れたその女の子と誕生日を一緒に過ごすことになる。大胆で予測不可能な言動を繰り返す“彼女”に振り回されながらも、スリリングで今までの人生で経験したことがないようなエキサイティングな夜を過ごす。メチャクチャなペースに戸惑いながらも、“彼女”に急速に惹かれていくが、一日の終わり、“彼女”はジローに意味深な言葉を投げかけて突然いなくなってしまう。ジローにとって、この日の数時間はいままでの人生の中で最も輝いていて、忘れられない瞬間となった。その1年後─去年の誕生日と同じように、ひとりで過ごすジローの前に、再び“彼女”が現れた!しかし“彼女”に対して微妙な違和感を抱くジロー。そのとき、ジローたちが食事をしているレストランで男が銃を乱射する事件が起こる。ジローが男に撃たれそうになった瞬間、“彼女”がジローを見事救出した。その桁外れの強さに驚くジローだが、なんと“彼女”は、未来の自分が現在の自分を守るために送り込んだサイボーグだったことを知る。1年前のあの日、運命の出会いを果たした女の子のことを忘れられなかった61年後のジローが、自分の不運続きだった人生を変えるために、彼女にそっくりのサイボーグを作り、現代の自分のもとに送り込んだのだ。しかも、ジローの努力次第で、感情を持つことができるようにプログラミングされているという。突然の展開に戸惑いながらも、ジローは“彼女”との不思議な共同生活を始めることになった。“彼女”は大学やバイト先にもついて来て、2人はいつも一緒。サイボーグとして持っているパワーをフルに発揮し、ジローを“過去への時間旅行”に連れ出したり、日々の小さな危機から救っていく。そんな楽しい日々を一緒に過ごすうち、ジローは“彼女”に恋をし始めていた。しかし、相手は人間の心を持たないサイボーグ。ジローはどんなに“彼女”を想っても、その恋心は報われないと落ち込む。一方、“彼女” もジローの優しさは感じながらも、彼の気持ちを理解できない自分に戸惑いを感じていた。ジローは“彼女”を嫉妬させようと、ほかの女の子とデートをするが、“彼女”は嫉妬という感情が理解できない。ジローは、気持ちがどうしても伝わらない絶望感から“彼女”に辛くあたり、家から追い出してしまう。姿を消してしまった“彼女”の面影に心を痛めるジロー。そんなある日、家が大きく揺れ、崩壊し始める。未曾有の大震災が突然襲ってきたのだ。崩れゆく街、ジローの体も地面に落ちてゆくとき、“彼女”がジローの前に姿を現すが…。運命を変える出会いを果たしたジローと“彼女”が、目の前に立ちはだかる障害…ジローを死へ導こうとする“運命”を、そして人間とサイボーグという関係を乗り越えたとき、2人の愛は100年の時を超えてつながり始める。【公式サイトより引用】

『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』に続くクァク・ジェヨン監督の“彼女シリーズ”第3作は、なぜか日本映画に…。

のっけから窃盗(ワンピース、靴)、無銭飲食、営業妨害(京劇の舞台に乱入)、器物破損(ジローの家の窓を割る)等々犯罪のオンパレード。いくら未来から来たからって何でもありかいな。
綾瀬はるかさんが可愛かったから許すが(許すんかい!)、いくら“猟奇的な彼女”の系統だからと言って、あまり好感は持てない。
対する小出恵介くんは完全にチャ・テヒョンさん。
これ、やっぱり韓国では予算の都合がつかなくて日本で撮ったんだろうなぁ。
ストーリー自体もクァク・ジェヨン監督にしてはもたもたしているという印象。
大体、2007年の彼女が未来から来たと言ってしまっては台無しだと思うんだけど。
未来の彼女が再び2007年を回想するのも回りくどい。

舞台は東京だが、ロケ地は神戸。
それでこの内容はちょっと無神経すぎやしないか。
地震のシーンは神戸で撮っているわけじゃないとしても、例えば神戸での撮影にエキストラで参加した人が完成された映画を観てどう思うか。
あと、ジローの故郷が彼の年齢からすると不自然なほど昔の日本。
つまり、現在の日本を破壊して古きよき日本を取り戻せということか(笑)。

役者陣ももったいない使われ方で、今更小日向さんがレポーター役かよ。
佐藤めぐみさんなんてほとんど顔も映ってないから分からなかったし。
一番の不満は吉高由里子さんの出番の少なさね。
予告篇に映っていたのがほとんど全部だとは(笑)。


★★
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