今日は新郎にご招待をいただき、結婚式と披露宴に出席しました。
今日の新郎は、いたストオフで知り合った10年来の親友です。親類縁者と職場関係を除くと、出席者は新郎のもうひとつの趣味であるクイズ関係の方が多数を占めていたため、最初のうちはなかなかお話をする機会がありませんで。
しかしながら、昔取った杵柄か、人の縁というものか、お二人の雰囲気のなせる業か、ずいぶん楽しいひと時を過ごせました。
アルコールのおかげもあったかもしれない(爆)。
惜しむらくは、やはり滞在時間が短かったことですかね。結局9時ちょっと前に新神戸に着いて、新大阪から帰りの新幹線に乗ったのが15時半頃ですから、現地に居たのは7時間弱ですか。我が身の地理的事情を考えると、やはり関西まで行くのでしたら、現地1泊以上は欲しいですね。今回の分を取り戻すべく改めて時間を設けたいと思っています。どうぞよろしくね。>新郎氏
先にも申し上げたとおり、新郎とはいたストオフのつながりであり、オフを通してお互いバカやったりが多かったですね。その一方、いたストオフ以外の部分でも境遇が近いこともあって、お互いに真面目な話や重い話をぶつけ合うこともありました。
そういえば昔、お互い彼女いない歴が実年齢と同じだったということがあって(私は今でも記録更新中でありますが)、その話の流れからどっちが先に結婚するかという話になりまして。その時は、その辺は自信がないからといって、お互いに「相手のほうが先に結婚する!」と予想していました。結果としては私のほうが予想屋としては一枚上手ということになりましたでしょうか(笑)。
それから月日は流れ、いつごろ聞かされたかはちょいと忘れてしまいましたが、結婚するという話をいただきまして。その時は、まずもっておめでとうという気持ちがありました。そしてそれ以上に、自分のことではないのですが、すごくうれしかったのを覚えています。
正直なところジェラシーみたいなものもわずかにありましたが(笑)、その辺に関しては別のお話を聞いていたこともあって、結婚の話はただひたすらに「よかったなぁ」という思いでした。それは今現在はもちろん、これからも変わらない私の思いです。
そして、結婚式と披露宴に招待してくれるという話をいただいたときは、なによりもまず「ありがとう」という思いでありました。私は未だに人見知りをすることがあって、人間関係を築くのが苦手だと自覚しているのですが(その分関係を築けたときのはじけ方はすごいと各方面から言われます:笑)、そんな私と友人関係になってくださって、今もこうして続いていることも含めて、本当に「ありがとう」の思いでいっぱいです。でも、今日は私が祝う立場なんだから「ありがとう」ばかりではおかしいですね(笑)。
話を今日に戻すと、式から出席させていただいたのですが、とにかく新郎がかっこよかった!かわいらしい新婦と共にむかえた人生の晴れ舞台を目の当たりにして、うるっと来るものがありました。本当に「おめでとう!よかったね!」という言葉がぴったりのお二人の門出だと思います。
なにやらスピーチっぽくなりましたが、今日のよき日が生涯続くことを「祈念して」というよりは「期待して」本日の日報といたします。

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