「「落ち込むくらいなら怒っとけ」図書館戦争LOVE&WAR」
読んだり聴いたり。
というわけで、前回の日報より「
べつやくメソッド」を投入しておりますねーぽんでございます。
日報が大変寂れてきている今日この頃、少しは盛り返す手立てはないかと思い、
ひとつ、ネタを投下するためー
ふたつ、自分の向学のためー
みっつ、生存報告のためー
今見聞きしているいろいろなものを少しずつ紹介して行きたいと思います。合間にボードゲーム的なネタを仕込ませられたらこれ幸いですね。
というわけで、記念すべき2回目は4月からアニメ化されます「
図書館戦争」でございます。
その昔、タイトルを聞いたことがありまして、気になっていました。というのも、私自身、小・中・高で通算5年ほど図書委員をやっておりまして。今となっては後悔でしかありませんが、大学の時も学部柄「司書」を狙いやすい位置にいたので、取っておけばよかったかなぁと思っております。そんな私ですから、図書館という単語に強いシンパシーを感じざるをえません。しかし残念ながら「R.O.D」は読んでおりません(爆)
そしてこの度、どうやら私は戦争物が好きということに気がつきました。ほら、「
ぼくらの七日間戦争」とか(爆)
(註:決してホンモノの戦争物ではありません)
で、今回もコミカライズが先ということで、白泉社コミックスが4月5日に発売されましたので、私の思うところを。
ベースが少女漫画ということもありまして、それっぽいパターンがすでに確立されつつあります。これはこれで読みやすいのですが、ぜひ一ひねりがありますことを切に願います。どうやら作者の弓きいろ氏はこれが初コミックスらしい。
世間的には目玉のアニメが多い今クールですが、個人的には本命不在。その中で注目したいのがこの作品であります。広い層への訴求力が高いフジのノイタミナ枠として、今回も期待される部分はあるのではないかと思います。
ちなみにコミカライズについては、もうひとつ元祖メディアワークスから電撃大王にて連載中であります。こちらも早々にコミックスになってもらい、新たなベースでの物語を期待しております。
クイズ的には、
・戦争→内乱→危機→革命
・有川浩、徒花スクモ、弓きいろ、ふる鳥弥生
・主役級6名の名前ぐらい?
あたりを押さえておくと、しあわせになれるかもしれませんね。


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