選挙の熱がひかぬ今日この頃ですが、公務員の大きな行事はまだまだ続きます。ということで、今年は2005年。
国勢調査の年です。
基本の流れは、
国勢調査があることを担当区域の住民にお知らせ→調査票を配布し、記入をしておいてもらう。受け取り日時の約束→10月1日を過ぎてから調査票を回収、必要に応じて聞き取り調査→調査内容をまとめて取りまとめの人に提出
これを調査員1人に対しておよそ40世帯〜200世帯近く受け持つのです。で、当たり前のように日々の業務をやらなくてはいけません。訪問や聞き取り、まとめるのは就業時間外ということになりまして、調査にかかる期間は最低でも地元待機となりそうです。
このため、今週末のJAGA出張は大丈夫ですが、さいたまオフにかかる3連休から、関西オフにかかる3連休までは全部仕事と変わりなしです。関係各位には申し訳ない限り。うっかりぽっかり日程が空いたら、構ってやってください。
以下はそのあとの話。
ねーぽん「そーいや、この仕事ってどのくらい(お金)もらえるの?」
担当課の同期「んーと、100世帯ぐらいやる人だと…(中略)…ぐらい」
ねーぽん「あwせdrftgyふじこlp;@:」
その額にちょっとびっくり。今年の正月休みはちょっとした旅行をするかもしれません。
そして同時に思ったのは、これ絶対民間でやったほうが効率いいし、何より税金節約できるぞこれ(ぉ)

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