2020/10/30 22:27
Mitsubishi MU-2A&J
航空自衛隊 救難捜索機・飛行点検機
潟nセガワ1/72
航空自衛隊ではすでに退役済みの機体ですが、そろそろ作らないと
クラッシック・プレーンになってしまいますので、作りかけではありませんが、
落穂ひろいの一環として、2機同時進行です。
現在飛行点検機はU-125の後継として自衛隊呼称U-680と呼ばれる
セスナサイテーション・ラチチュードという機体が導入され、入間基地から訓練
でしょうか、さかんに飛んでいます。
現役のU-125がそろそろ機体寿命を迎えつつあるようですので救難捜索機
の新機種も導入されることになるようですが、飛行点検機と同じサイテーションに
なるのか、米軍が救難捜索機に使っているボンバルディア・チャレンジャーとなるのか・・・・
さて、このMU-2はハセガワから発売されてから何年にもなりますが、最近また
牽引車付きで再販されています。
1/72ですので、従来通り飛行姿勢にしようと思っています。
ジャンクパーツからよさげなジェットパイロットをリクルートしていまして、これは多分
エアーフィックスのパイロットだと思います・・・・・
折角のフィギィアーですが、窓をスモークにしたので、ほとんど見えません(笑)
この機体が現役のころは、ヘルメットは白、スーツはオレンジでしたので、そのように
塗装しています。 着座位置がずいぶんくっついているとおもわれるでしょうが、
コクピットは非常に狭いので、フィギィアーが大きすぎるというわけではありません。
フィギィアーも計ってみると、175pほどのパイロットですので、本当に操縦室は
狭いようです(360tだったころの軽自動車イメージ)。
どちらも、ツートンカラーですが、高翼配置では塗装が面倒なので、胴体、主翼
水平尾翼を別々に塗装しようと思います。
幸いなことに、主翼と水平尾翼は嵌合具合が非常に良好ですので、別々の塗装は
可能だと思います。
でも、飛行点検機の垂直尾翼の市松模様って、塗装でやったことがないな・・・・・。
発注中のキャノピーマスキングがまだ届きませんの、ちょっと休止です。
土曜日の郵便配達はもうヤメになってたんだっけ??
