2019/12/17  13:09

JA-37 VIGGEN 1/48  飛行機模型

SAAB JA-37AJS-37 VIGGEN

スウェーデン空軍 戦闘攻撃機

サーブ JA37・AJS37 ビゲン  

ESCII TARANGUS 1/48


ESCII
のビゲンと、TARANGUSを並べてみたら、全長がちがうという不可解な現象に

遭遇いたしました。     色々調べて見ると、完全に数値的に辻褄が合ったワケでは

ありませんが、どうやら原因らしきものが浮かんできました。(AJJAに注意してね。。)


ESCII
ではこのJA-37の前に AJ-37というビゲンにとっては最初のバージョンとなる

攻撃機型を販売していました。

クリックすると元のサイズで表示します  

※箱絵のデザインから相当昔の製品だということがわかります。


このAJ-37は対艦対地ミサイルを主兵装としため、レーダー誘導弾が使えない

全天候性を欠くものでしたので、スウェーデン(裏に米国)空軍は、AJ-37の戦闘機

としての面を強化してJA-37迎撃戦闘機に発展させました。

ESCIIとしても、パーツ差し替えて最新型のJA-37のキットをリリースしたのでしょう。

※これね。。
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ところが、そこでJA-37実機が胴体長の変更を行ったことを知ってか知らずかキットに

反映しないまま、単純にガンパックと垂直尾翼の形状を変更したキットをJA-37とした

ものですから、時を経てリリースされたTARANGUSと全長(前部胴体)が違ってきた

のだと思われます。

JA-37 はエンジンを更新とともに複座型の胴体を使った関係で全長が100oほど、

長くなっていると言われているので、ESCIIが機体をAJ-37のまま直していないとすると、

ピトー管を含む、含まないは関係なく、短くて当たり前ということになります。

攻撃機的なAJ-37 にしても今時サイドワインダーだけというわけにも行きませんから、

全天候性を持たせるため、FCS他、ソフトウェアー等の更新を行ない、AIM-120 

AMRAAM も使えるようにまでしたアップグレード版をAJS-37としました。

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※最近ググれば山ほどでてくる無塗装のビゲンはAJS-37 だそうです。

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※垂直尾翼の形状と垂直尾翼の少し後方にアンテナが設置されているのが
  AJS-37みたいですので、この画像はAJ-37みたいですね。。。。
・・・・それにしても、この迷彩とバックの樹木との溶け込みかたは抜群ですね。。。

これで、AJ-37はほとんど見た目を変えず、JA-37と同等の迎撃能力を
持つように生まれ変わった訳です。



ということで、模型制作としては、新旧2つの世紀またぎのJA-37というのはやめまして、

ESCIIもキットを、このアップグレード版のAJS-37として作り変えることにしました。


AJ-37
に戻すという策もあるのですが、主兵装のスウェーデン製ミサイルの手持ちがなく、

また、下面の形状がよくわからないので、AJS-37といたします。       

< つづく >

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