2012/6/6  22:07

世界初っていうことなのね  飛行機模型

Royal Air Force antisubmarine patrol plane Nimrod
Airfix 1/72英国空軍 対潜哨戒機 ニムロッド

いただきものである・・・・こんな高額なキットを買ったばっかりというのに
ポンとくれるという、もらったからには、必ず完成という義務を負うということになる。

次回の課題との関係もあって、今般着手した。

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英国の海洋航空機の系譜を想うとき、いまいちパッとしないイメージがあるのは
ソードフィシュのせいばかりでもない
P-3の時代になってても、例のアブロ・シャクルトンだもんね・・・時代遅れが似合う
というのもなんだかなぁ〜 
これはこれで、模型としては、メカメカっしくって好きではあります。
特にMR2の張り出しレドームの尾輪式の機体には、参ってしまう(笑)

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さらに、どでかい引き込み式レーダー・4発の3翔コントラペラにジェットエンジンまで
追加した型もあったりする。
この、どこかSFチックな古色蒼然たるアブロ・シャクルトンの後継としてヨーロッパの
共同開発のアトランティックの採用をやめ独自開発の道を進むあたりが英国式のこだわり
か・・・・

当時、金もなければ、時間もないなかで、世界初ではあるものの、これまさに時代遅れの
コメットを実にナイスな手法で対潜哨戒機にでっち上げてしまったテクニックとアイディア
には畏れ入る。

ただし、初期型に搭載する対潜水艦戦用のASW用の機器はアブロシャクルトンの機器を搭載
したらしい。

このキットの構成をみてみればよくわかるが、胴体下面を建て増しでもしたような
無理やりなウェポンベイをもっていてそれがまた、ランカスターゆずりの形態で大容量を
実現しており、搭載品も多彩を極める。

胴体の天地を広げたり、増設で寸法が大きくなったりすると、空力的に 垂直尾翼の面積を
広げることがあるが、
ニムロッドの垂直尾翼は小さいままで、水平尾翼に上反角をつけたり、フィンをつけたり
しているところがまた、その場しのぎのやっつけっぽくてかっこいい。。

対潜哨戒機は低空低速でとぶ必要があるので、従来はプロペラ機が多かったのですが、
世界初を狙ったのかどうなのか、このニムロッドも世界初のジェット対潜哨戒機の栄誉
に浴していることになる。

燃料消費を抑えるために時には3発止めた飛行もするそうだ、こうした場合、中心線
近くにエンジンがあるのは主翼にパイロンで吊ったエンジンの場合とちがって真っすぐに
飛べそう・・・・・
逆に最新鋭 米海軍用のP-8 ポセイドンなんかは、
片発停止(片肺というと差別なんだそうで・・・)状態だと、
当て舵の抵抗のためかえって燃費が悪くなるのだとか・・・・・
もっとも、P-8の場合、探知能力が高いので、雑巾がけのような低空飛行は短時間で
済むということもあろうし、低空での下働きは無人機にさせるというコンセプトも
あるらしいので、
低空での飛行性能は限りなく無視できるとタカをくくっているところがアメリカ的か??

脱線ついでに、川崎XP-1もむりやり4発ジェットだがまさか単発運用はないでしょうね


ともあれ、割と順調に進んでいます。

また大型機だね(笑)
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2012/6/10  14:16

投稿者:nananiya72

JackDさんこんにちは あちこちの作品展では、ちょこちょこ見かけますが、完成品実物はわたしも見たことがありません。
いきつけの模型屋さんではケッコウ売れたらしいのですが、なかなか上がって
こないそうです・・・・
もっと見ないのが、48のキャンベラのような気がします(笑)

ニムロッドはそろそろ士の字になります。 主翼のプラがへにゃへにゃで
接着に苦労しました。
 胴体とくっつけるとそれなりに段差と隙間が・・・・

隙間埋めに溶きパテを使った(ナンデダロー)のが失敗でしたね(笑)

水平尾翼の上反角がよく判らないので、これから写真捜しです。。

2012/6/10  0:49

投稿者:JackD

1/72ニムロッドって箱はよく見るんだけど完成品って見たことないですw
コメットからごてごて外付けしていったのでかわった形状なのでおもしろいですね。期待してます。

2012/6/7  20:52

投稿者:nananiya72

しゃち さん こんばんは・・・
イタレリ48ハークの後遺症で、整形に通って鎮痛剤漬けであります(笑)
このごろ、左手でできることは左手で・・の生活です。┐( -"-)┌

言われて、当時の機体を想い返すと・・・・・確かにありますなぁ〜〜
あんなのも、こんなのも ひぇ〜・・駄っ作???

このニムロッドの後継のハナシが聞こえてこないんですよね・・・・
軍事費に大ナタが振るわれているそうですので、どうなるんだろうか
他人事ながら、心配です。
英国人の食するパンの半分は海軍のおかげと言われるそうですが、
ハリアー飛行隊の廃止とかも併せ英国大変ということか??

ニムロッドの後継は米軍の**−135系とか・・・・アリか??

2012/6/7  7:45

投稿者:しゃち

近年ではイギリスのオリジナルティ満載な機体が少なくなったと感じますが、ニムロッドが生まれた前後はユーモアな機体が多く、言い方悪く言えば、不細工な機体も多かったのが魅力的に感じます。
久しぶりに調べてみましたら、昨年で退役していていたとは知りませんでして、発展型でごっついMRA.4に期待していただけに、残念です。
キット、未だに実物を拝見した事が似のですが、やはり魅力意的なアイテムですね。
シャクルトン、言葉が出てくるたびにドキッ!としてしまいました・・・

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