10月24日、床下暖房のメーカー、エナーテックさんが来て取扱いの説明がありました。
回路毎に電源と温度調節器があり、電源を入れると自動的に深夜1時から朝方6時までヒーターの電源が入ります。
深夜電力割引の契約をしてあるので家全体にヒーターを敷いてあっても膨大な電気料にはならないはず。でもこればからいは体験してみないと解りません。
電源を入れてから3日間ぐらい経たないと部屋が暖まらいとか。
床下のコンクリートに埋め込んだヒーターの熱が室内まで伝わってくるのに時間がかかるからです。
急に寒くなったから、と電源を入れても、すぐには効果がないのです。
また、一旦電源を入れると、切らない方が効率が良いとか。
なんだかタイミングが難しそう。
11月になったら・・・、が目安とか言っていました。
ヒーターの温度の目安は25度。その位で室温が20度になるそうです。
そして、寒さが厳しくなったら、だんだん温度を上げていくとのこと。
但し、あくまでも室温は20度くらいにしておいた方が良さそうです。
これは体のためにもありますが、経済的にでしょう。
このところ寒い日が続いています。
室温が20度を下回ったら電源を入れようと思っていましたが、
今まで、ほとんど20度を維持しています。
昼間暖まった空気をそのまま夜まで、そして朝まで維持しているのです。
昨夜木枯らしが吹いたようです。今朝の室温は18度に下がりました。
今がONにするタイミングでしょうか。
でも朝陽が当たってくると、部屋が暖かくなり、まだ大丈夫かなと思うのです。
母に、炬燵を作ろうかと聞いても、まだいいと言います。
それでもスイッチオンにする日はもうすぐです。