
その6からの続き。
スモークに使う、ヒッコリーの木片。
このまま使うと、 →続きは、工夫、をクリック
ただ炎を上げて燃えるだけだから、ちょっとした工夫が必要。

スモークに使う前に約1時間、水に浸して燃えにくくする。
煙が大量に出す目的もある。
鉄製の箱に入れたり、アルミフォイルに包んで木片が炎をあげないようにすることもある。

スモークするには、専用のスモーカーがあるのが望ましいが、なくてもこんなBBQ用グリルで十分代用できる。
ただ、熱が上がり過ぎないようにしないと、ただの焼け焦げた肉になるのでご注意。

4種類が仕上がった。
オリジナルテイストのスモークなしとスモーク、テリヤキ味のスモークなしとスモーク。
4種類のうち、テリヤキ味のスモーク無しが一番おいしくできた。
今回は初挑戦であまり具合がわからなかったが、スモークは乾燥しすぎてしまった。
もっと低温度で煙を大量に発生させるようにすれば、中がしっとりしたオ店で売ってるようなものができるはず。
また頑張ります。
終わり。
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