
←一昨日と昨日(10月8-9日)、プライベートでMt. Shastaへちょっくら出かけてきた。
その前日に降った雪で、Mt. Shastaは白いベールをかぶった本来の「正装姿」を取り戻していた。
ほぼ半年振りに見る、雪をかぶった美しいMt. Shasta。やっぱ、シャスタはこうでなくっちゃ。
カラカラに乾ききった瓦礫の山の様相を呈していたつい先週までは、 →続きを読むをクリック
山に覇気がないというか、疲れきって本来のエネルギーの半分も持っていなかったように見えた。
だがここへ来て本来の姿を取り戻しつつあるので、やっと安心した。

林業の廃れから、操業停止に追い込まれた製材工場跡地から見たMt. Shasta。McCloudで。→

←工場建屋は立ち入り禁止。しかし時折、陽光に照らされて膨張した壁などから出た音が、うら寂しい跡地内に「パキっ」と響く。

お昼ごろに見えたMt. Shastaと雲。綿菓子のような雲が糸を引いたように滑らかに流れていく。→

←周囲の森や草原の風景に比べ、すごくパワフルなイメージを持っている「STOP」サインを撮ってみた。
赤と空のブルーのコントラストが美しい。

帰りの車の中から写した、セントラルバレー。地平線まで続く畑がのどかだ。→

←と思ったら、サクラメントに入って大渋滞に巻き込まれた。

セントラルバレーの夕暮れ。→
こういう景色には、ホルストの組曲「惑星」のジュピターあたりが合うかもしれない。

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