いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2019/4/4

『日日是好日』 森下典子 著  

図書館に予約していた『日日是好日』、やっと順番が回ってきました。
これは樹木希林さんが、お茶の先生役。
その原作です。

茶道や華道は、好きです。
若い頃習っていました。
母もよくテレビの茶道の番組を見ていたので、
私も一緒に見たりしていました。
習うなら裏千家、、と思っていましたが、
遠縁のおばあさまが、お茶の先生をしていたので
松尾流のそこへ行きました。

ただ、私は茶道に憧れをもっていましたが、
「あの人は、もう何年もやっているのに、
あの手順も知らない・・・」というような言葉を聞いてしまいました。
それで、どうも私には、この世界は無理のようだと思い、
茶道を極める道?から、外れてしまいました。

書道もそうですが、茶道も、いいお道具が欲しくなってしまう危険も、
自分の中に感じていました。。。

でも、この本を読み始めて、その文章の巧さを含め、
自分の思いと同じように感じている女性(森下典子さん)に
いたく共感しました。
(まだ読んでいる途中なのですが)
年齢も森下さんと近いこともあり、
同世代、同時代を生きた者としての共感もあるような気がします。

この「ただものではないタケダさん」を、樹木希林が演じたこと、
いたく頷(うなづ)けます。

あっという間に読み終わりそうです。

すでに映画も上映されているようですが、
DVDになるのを待ちます。

****本文より****
学校もお茶も、目指しているのは人の成長だ。
けれど、大きくちがう。それは、学校はいつも「他人」と比べ、
お茶は「きのうまでの自分」と比べることだった。

************

利休が説いたお茶の道の本質。
それを垣間見せてくれそうな本です。

副題は、「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

素敵な本に出会った予感!

****追記  読後感想****

やはりお茶、茶道はいい。
四季の移ろいを肌で感じる感性。
お道具、お菓子、掛け軸、茶花。。。。
どれにもこころ配りがあり、季節を感じ、自然を知る。

****P150
「不苦者有知」という掛け軸。
「『苦と思わざる者は、知有り』または『フクワウチ』」
朱塗りの升に節分の豆が出て、薄茶をスッと飲み終わると、お茶碗の底からおたふくの顔が現れた。棗(なつめ)は「春の野」という名前で、黒い漆(うるし)のまわりに金蒔絵のスミレ、タンポポ、レンゲ、ツクシなどが、ぐるりと描かれていた。

*********
いいなあ。毎週さまざまなおもてなしに、四季を感じる、見る、聞く。

「まえがき」にあった、フェリーニの「道」という映画、
ご覧になりましたか。

私も、この作者と同じで、「見るたびに、別もの」になった。見るたびに深くなっていった。

まさに、お茶も同じ。
作者は、20歳の大学生の時から始めたお茶を、25年以上続けている。
丁度、干支が2周した24年を期に、この本の執筆をされたようだ。

敬意を表して、日日是好日の目次をしるします。

まえがき
序章   茶人という生きもの
第1章  「自分は何も知らないとい」うことを知る
第2章  頭で考えようとしないこと
第3章  「今」に気持ちを集中すること
第4章  見て感じること
第5章  たくさんの「本物」を見ること
第6章  季節を味わうこと
第7章  五感で自然とつながること
第8章  今、ここにいること
第9章  自然に身を任せ、時を過ごすこと
第10章 「このままでよい」ということ
第11章 別れは必ずやってくること
第12章 自分の内側に耳をすますこと
第13章 雨の日は、雨を聴くこと
第14章 成長を待つこと
第15章 長い目で今を生きること
あとがき

さて、この本がどのように映画化されているのか
DVDになる日をたのしみにしています。

あーあ、やっぱりお茶、、、続ければよかった。。。


1



2019/4/5  10:37

投稿者:モネ

22さん はい、あたいが岸壁の母、、、いやモネだす。(これは大阪風かな)
 こんな掴みでよろしおすか。(京都風でやってみました)

本は、いま半分ほどまで進みました。
映画館では、今日が最終日らしいのですが、DVDになってから家で楽しみます。

そうそう、衰えは、ほかの人を見ると、同類だと安心いたしますね。
うーん、吉永小百合のほうは、見ないように気をつけます。。。
他にも見てはいけない人がいますよね。
男性なら、亡くなった高倉健さんでしょうか。

いや、目指せ!22さん、高倉健を!!!

2019/4/5  6:14

投稿者:兄ー兄ー

うわぁ〜、なんか読んだ気になりました。
説明が岸壁、いやっ!完璧です、はい。

↑こてこての掴みOK

本題↓

自分の成長はなかなか見えるものでは
ないですよね?他人の成長だけが見えて
しまい焦る自分がそこに居たりします。

でも、ふと思う時があります、
若い頃に出来なかったことが出来るように
なっていたり、苦痛だったことが
平気になっていたり、
考えたらそうですよネ?他人と比べると
自分の成長は見えてこないけど
過去の自分と比べると意外と成長に気が
付いたりして。

逆を言えば、若い頃に見えてた小さい
文字が今は見えなかったり、耳が引きこもり
みたいになってたりして、

だから結論として、

衰えは他人と比較するべし。

あ!みんなそうなんだ!ミタイナ
あ!私だけじゃないんだ(&)ミタイナ

注)吉永小百合さんとの比較は避けましょう。(極力)

終わり。


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