いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2017/10/13

『コンビニ人間』 村田沙耶香  

ラジオでこの本が紹介され、
著者が出てきて話していた。
実際にコンビニで働き、いまも週に何回か働いているという。

『コンビニ人間』
図書館で240人待ちだったのが、本日、やっと1番になって、借りました。

1時間半ほど、時間が空いたので、読み始めました。
最初は、なんだ、これは???
でしたが、半ば頃からとても面白くなってきて、
とうとう本日中に読み終えてしまいました。

現代社会に、なくてはならないお店になった
「コンビニ」
社会に適応しずらい女の子が、コンビニというマニュアル化された場所に、
自分の居場所を見つける。

後半、同じく社会に不適応で、縄文時代のことばかり話す男性が出てきて、
「普通の人間」とは何かを問う。

彼らは一緒に暮らし始めるのだけれど、
結局、彼女は、自分には「コンビニ」が求めている声が聞こえるといい、
その男性と決別する。

一般常識、、、人並み、、、、普通のこと、、、、
とは、何か?

とても面白い命題を解く、実験的な小説だと思った。

始めて読む作家さんだけど、
これからも、作者は、問い続けて、書き続けるのだろうか。

現代の作家は、あまり読んでいなかったけれど、
なかなか面白い。
1



2017/10/16  9:54

投稿者:モネ

いやいや、ラジオからのお勧めに弱いのです。
つい気になって、図書館へ予約。
購入するのではないので、読んでがっかりでも大丈夫。
芥川賞は、近年、全く読む気にもならなかったのですが、
今回は、なかなかようございましたです。

2017/10/16  7:20

投稿者:tamakiti

自分の好きな作家とか
カテゴリーから抜け出すのは
なかなか難しいんだわ。
そういうものにとらわれず
色んな本を読めるモネさんすごい。

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