いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2012/10/21

秋のオルガンコンサート  音楽

10/20(土)18:30開演
サンシティホール オータムコンサート
Organ  meets   Trombone  V

パイプオルガン  瀬尾千絵
トロンボーン&サックバット  三窪 毅


トロンボーンの独奏は、あまり馴染みがなく、第1部の4曲は知らない曲ばかりでした。
古楽器であるサックバットは、普通のトロンボーンよりベル(円錐のラッパの部分)が大きく、やや荒い音に聞こえました。比較して吹いてくださいましたが、普通のトロンボーンの音色のほうが洗練されていると感じました。

第2部の1曲目 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552   J.S.バッハ
15分もの大作でしたが、よく知っている曲でした。

この曲の説明には、「3にこだわって作ってあって、これはキリスト教の教義である父・子・聖霊なる三位一体を象徴している」そうです。

目を閉じて聴いていると、ヨーロッパの古い教会の大聖堂の中にいるような気持ちになりました。
最後の壮大な盛り上がりでは、バッハの神へ向かう気持ちと、神を現そうとする気持ちが伝わってきました。

3曲目のタンホイザーより「大行進曲」は、瀬尾さんがオルガン用に編曲なさったものでしたが、とても素晴らしかったです。
何年か続けて演奏を聴かせていただいているので、今まさに彼女は円熟期ではないか、と思いました。

オルガンの演奏は一人ではできません。音色を変えるためのアシスタントが、ストップ(音栓)を操作します。吹奏楽部に所属しているという息子さんが、本格的にアシスタントとしてデビューなさいました。
去年より一回り大きく逞しくなっておられて、素直にお母さんのアシスタントを引き受ける音楽家族であることを、うらやましく思いました。
(2階席でご主人がビデオ撮影。)

全3編のオペラ「タンホイザー」は、パイプオルガンの音色がさまざまに変化して、後世の
エレクトーンや、シンセサイザーにつながる複雑な音色の面白さを感じました。

演奏を聴き終わって、「うーーん」と思わずため息がでました。
トロンボーンとの調和も見事でした。

アンコールは、G線上のアリア。
アルトトロンボーンとパイプオルガンでの演奏は初めて聴きました。

吹奏楽器は、ここ何年か聴かせていただいていた「セヤナ」さん達ように、何人か一緒に音が混ざっていたほうが聴きごたえがあるような気がしました。

オルガンコンサートを聴き始めたころは、なんか前の席のほうがいいような気がしていましたが、今は右側の後ろのほうで、気分的にゆったりと聴くほうが良くなってきました。
だんだん人数が増えていて、入場制限をするようになったら困るな、、、などと思う今日この頃でした。





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函館  元町 カトリック教会

northland-art-studioさんからお借りしました。

いつもお写真をありがとうございます。
この教会にも、きっとパイプオルガンがあることでしょう。
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