いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2011/5/9

大英博物館 古代ギリシャ展  美術館・博物館

三宮の神戸市立博物館で、「大英博物館 古代ギリシャ展」を見てきました。
5月3日です。

BC500年ころ、、ということは、今から2,500年も前のもの。
壺の彩色も色あせていなくて、ヒビは継ぎ合わされています。
彫刻もたくさんありました。

ギリシャ神話の神々、、、ヘラクレスの大きな顔。。どこかのおじさん!という感じで親しみが持てました。

オリンピック競技、円盤投げの青年像がメインのようで、玄関ホールには、円盤投げのポーズをとって写真を撮るコーナーもありました。

小さい部屋の中央で、スポットライトを浴びている円盤投げの青年像を、たくさんの人が周りを囲んで見ていました。その状況に、私は何だか違和感を覚え、早々にその部屋を出ました。スポーツをする人の美しい肉体ではありましたが・・・

スフィンクスの小さい像もあります。
そんなに多くの人で混雑していることもなく、説明を読みながら見ることができました。

しかし135点を見るのは、なかなか疲れました。

重厚な作品も多くありましたが、家に帰ってから、
本当にあれは2,500年前、紀元前のものだったのだろうか・・・という単純な疑問が湧いてきました。

考古学者が年代を測定して、BC450年前・・と決めたら、それを人々は信じるようにさせられる。科学者が言うから。

古代のロマンを感じましたが、帰宅したらその幻から覚めたような気がします。
今は無名の人々が残した芸術品。
しかしゴッホの絵から受ける衝撃のようなものは、残りませんでした。
どうしてでしょう。。。。。




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琵琶を弾く仏


northland-art-studioさんからお借りしました。

この石の仏様は、いつごろ彫られたのでしょう。
京都か奈良、鎌倉のお寺にあったものでしょうか。

***
この石仏は、鎌倉の江ノ島の近くの東漸寺のものだと教えていただきました。
素朴ないい表情ですね。
1



2011/5/10  17:36

投稿者:モネ

ギリシャから略奪してきた文化遺産・・・大英博物館は征服者の戦勝品が展
示してあるところ・・と誰かが言っていたように思います。

「琵琶を弾く仏」は、鎌倉の仏様でしたか。素朴な彫刻はいいものです。
風雪にさらされた石仏・・奈良にも大きいのがありました。
刻んだ人の思いがこもっているものが、永く残るのかもしれません。

2011/5/10  14:00

投稿者:玄柊

私は、遥か30年近く前にギリシャ彫刻を見るためにロンドンの大英博物館へ行ったことがあります。とても良かった、しかし、この彫刻群は本来ギリシャにあるべきものをイギリスの権力で無理やり大英博物館へ持ってきたことを知り、ひどくがっかりました。本来、芸術は金や権力で買われ、生まれた場所を移してしまうものではありません。モネさんの違和感は、このことが原因ではないかと思いました。
「琵琶を弾く仏」は今年3月鎌倉の腰越にある東漸寺にあるものを写しました。古いものではなく、名も正式名はないものだと思います。江の島のすぐ近くにこの寺はあります。


http://northlandcafe.p1.bindsite.jp

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