いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2010/6/23

鎮魂  朗読

有馬で蛍が見れるかもしれないという期待を持ちつつ
1年半ぶりで、幼馴染の友達4人で会いました。
小・中学校時代の同級生3人が、三重県から車で来てくれました。

残念なことに、6月11日で蛍ツアーは終了。
今年は蛍が少なかったとか。

六甲の山に囲まれた緑の豊かな有馬で温泉に入り、ゆっくりしました。
庭園で写真もたくさん撮り、気心の知れた友達とのおしゃべりは楽しい。

20日一泊して21日には兵庫県立美術館へ・・・
でも月曜日、やはり休館、友達は大谷美術館、白鶴美術館へも行きたかったらしい。
ということで、灘のHAT神戸の港公園で潮の香りをかぐ。
途中、六甲山を抜けたところで、右折する私の車に、信号無視した赤い車が飛び出してきて、あわや衝突しそうでした。
神様が守ってくださったことを、友達と心から感謝しました。

2日間ではありましたが、ちょっとした旅行気分で、大いにリフレッシュしました。


ところが、その翌日、朗読の仲間で私と同い年の女性が亡くなったと、
朗読の勉強会が始まる前に知りました。
体の具合が悪いので、しばらくお休みします、、とは聞いていましたが、
時々、今日は体調がいいので、、と出席なさることもあり、
肺癌の末期だったとは、全然知らなかった私は、驚きました。

みんなで黙祷をささげました。
明日お葬式です。
自分と同じ歳、
ここで断ち切られた彼女の時間と、
これからまだ続いていく私の時間とを思うと、
何ともいえない寂寥感、哀惜、悲しみが湧いてくる。

自分の死を前にして、彼女はとても明るく、達観しておられたようだ。
仲良くしておられた方から、自分たちのほうが元気づけられることが多かったと聞く。
今日は会えても、次はもうないかもしれない、
そう思いながら日々を過ごし、身辺整理をしておられたそうだ。

短い年月を共に過ごした仲間だけど、出会えてよかった。
解放された前向きな姿勢は、
最後の日々により鮮やかだったような気がする。
ふっきれた爽やかな彼女の表情が心に浮かぶ。

ふと、蛍のほのかな光が、心に映る。
命は、はかないもの。


自分の魂を鎮めるために、
書かずにはいられませんでした。

Nさんが、安らかに眠られますように
ご家族に慰めがありますようにと
祈ります。


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湖の朝   北海道  和寒

northland-art-studioさんからお借りしました。




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慰めのヨハン・シュトラウス    

ぶどうの樹さんからお借りしました。
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2010/6/24  8:57

投稿者:モネ

最後まで、彼女は朗読の会の交わりを大切にしておられました。
勉強会の前日に亡くなられ、今日のお葬式は午前ですが、午後から老人の養
護施設への訪問です。
みんなNさんのことを心に思いつつ、顔は笑顔で頑張ると思います。

2010/6/24  8:07

投稿者:玄柊

亡くなった方の断ち切られた時間、自分の継続する時間。人が亡くなる度に考え込まざるを得ない問題ですね。しかし、それに耐えながら生きていくかない・・。希望はあると信じたいと思います。

http://northland-art-studio.web.infoseek.co.jp

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