いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2009/10/20

オリゲネス  朗読

聖書は文字通りに読むな!ーアレクサンドリアのオリゲネス

これが今日のセミナーのテーマです。
講師は土井健司教授。

最初にピアノの演奏について触れ、
ベートーベンの熱情をケンプやバックハウスとシュナーベルに楽譜の解釈の違いがあるにしても、生の演奏をしなければ、どんな曲も具体的な音楽としては響かない。
とおっしゃる。

聖書も、「声」として、生きた言葉として理解する。
古代、人格的なものを感じさせる書物として、聖書を朗読していた。
会堂で人々は聖書の言葉を「聴いた」。

書かれた聖書は、干物だと先生はいわれる。
古代では書かれた文字としてではなく、
語られた言葉として理解していた。

そして「よきサマリア人」ルカ10章25節-37節を読み、
最後の「行って、あなたも同じようにしなさい」という言葉、
このーあなたとは誰かー
それは朗読を聞いたーあなたがたーである。
イエスのーわたしへのー語りかけである。

敵対するユダヤ人を助けるサマリア人のこの親切は、
普通では出来ないこと。
それが出来るのは、恵まれた時であり、
自ら隣人になっていく与えられる瞬間がある。
そう先生はおっしゃった。

人生の中には、心の動く時がある。
隣人に対して、サマリア人のように「その人をみて憐れに思い」ということがある。
そういう時が来たら、「行って、あなたもそのようにしなさい」。

それがイエスにならいたいと思って生きている者の生き方である。

語られた言葉に対して、我々がどう生きていくのか。


「楽譜が作曲者の語りかけだとすると、演奏家はその都度、
生演奏によってこれに答え、曲を自分で実現しなければなりません」
(『古代キリスト教探訪』P66 土井健司著)

奇しくも「演奏としての朗読」(幸田弘子著)を勉強している私に
キリストにならうものとして生きたいと思う私に
語られた今日の言葉でした。

******
家に帰ってから、いただいたテキストをじっくり読みましたが、
先生が語られたその言葉のほうが
どんなに生き生きと私に響いてきたか、
よーく分かりました。

(干物である)文字を、声として発することの意味が
心から納得できました。


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  湖 旭川 当麻町の明け方

northland-art-studioさんからお借りしました。

宇宙の力の源をみるような・・・
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2009/10/25  8:54

投稿者:モネ

みゆうさん
そちらはいま紅葉の美しいときですね。
美瑛、富良野、ずーっと前に訪問しました。
いつか鳥沼へ行けるでしょうか。。。
雄大な自然の中に、ゆっくりと心をおきたいです。

2009/10/24  22:11

投稿者:みゆう

雪を頂いた山々…澄み渡った青い空と美しい紅葉…
その見事なコントラストに魅せられ…ふと思い立って…美瑛の隠れ家的お蕎麦屋さんへ♪
今日流れていた音楽は…私の大好きなショパン♪
それから富良野へ向かって車を走らせました♪
『鳥沼公園』で落ち葉の絨毯をわざと幼子のようにカサカサと音を立てながら歩くと
連続してシャッターを切る音が聞こえてきて…
思わず玄柊さんかしら?と…そ〜っと近づいてみました(笑)
また緑豊かな季節に訪れたい素敵な所ですね♪

2009/10/22  9:35

投稿者:モネ

やまちゃん
本当にそうですね。干物を食べるには、焼いたり、やわらかくしなくてはなりません。
み言葉を食べる・・・
聴くだけの者ではなく、行いがともなう毎日であるように、上よりの力を求めたいです。

2009/10/22  6:05

投稿者:やまちゃん

>>聖書も、「声」として、生きた言葉として理解する
>>書かれた聖書は、干物だ

奇しくも昨日の祈祷会のサムエル記の記事からも、牧師が
「聖書の言葉は今の私たちのためにある」と、
あとでこの記事ことも分かち合いました^^v
ありがとう♡

2009/10/20  23:46

投稿者:モネ

自分に語られた言葉・・・
読むのではなく聴く・・・
聴くだけではなく行動する・・・
教えられました。
写真、このような瞬間を撮れる、恵みの時ですね。いつもありがとうございます。

2009/10/20  23:14

投稿者:玄柊

聖書を生きた言葉として理解する・・・。それしか、本当に自分のものとして受け入れて行動する方法はないでしょうね。
写真は、自分が撮ったものとは思えないものでした。場所は旭川近郊の当麻町の明け方です。


http://northland-art-studio.web.infoseek.co.jp

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