いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2009/7/3

地球のはぐれ方  

東京するめクラブ 
地球のはぐれ方
村上春樹・吉本由美・都築響一 

2004年11月に文藝春秋から出版されたこの本、
図書館でちらっと見て、ぱらぱらと読んだけれど、
定価2,000円のこの小説ではない本は、買わなかった。

ところが、友人から村上春樹もサハリンへ行っている
という情報を得て、さっそくアマゾンへ走ると、
なんと165円でありました。しかも初版単行本。

昨日その本が届き、とりあえずポストから車に。
外出から帰る途中、
一刻も早く読みたくて、夕方駐車場の車の中で読みました。

何よりも嬉しいのは、かつての「ハルキ節」健在なり
というところ。
同行の方も、よく存じてはいませんでしたが、
人気のエッセイストで伝説のスタイリスト吉本さんと、
木村伊兵衛賞をとった写真家都築さんと分かりました。

「幸せの敷居を低くするのが人生をハッピーに生きるコツかも」と
都築さんは書いておられる。

その旅の行き先は
★魔都、名古屋に挑む
★62万ドルの夜景もまた楽しー熱海
★このゆるさがとってもたまらないーハワイ
★誰も(たぶん)知らない江ノ島
★ああ、サハリンの灯は遠く
★清里ー夢のひとつのどんづまり

名古屋は、三重県の実家、桑名から近く、
初めて就職した学校のあったところ。
よく知っている町だと思っていましたが、
(食材編)「失われた世界としての名古屋」とか言われると、
私のしらない世界が広がった。
名古屋周辺の私などは当たり前と思っていることが、
他の地域の方々から見ると、
えーっと言うことがたくさんある。
それも面白い発見でした。

熱海は何度も通過しただけ、温泉には入ったことがありません。

ハワイすらも、海外には行っていない私。

サハリンは、親友の祖母が戦争が始まった時、命からがら逃げてきた町
としての認識しかなかったが、
最近友人がサハリンへ旅をなさることと、
「1Q84」でサハリンーチエーホフが出てきたことで、
急に身近になった町。

清里は、かの華やかなブーム到来の前に訪問しているけれど、
どうも今は無残な姿になっているらしい。
名前に惹かれて行きました。
誰といったのか・・・
信州は何度行っても癒されます。

というわけで、結構分厚い、面白い写真のいっぱいある
東京するめクラブの味を、よく噛み締めて味わってみます。

あまり人が訪れていない所へ旅をする、
これが旅の醍醐味。
はぐれて、どっか、行ってみたいな。

クリックすると元のサイズで表示します

ここはどこでしょう。
薄暗がりが闇となり、月のあかりと水の音だけ
どんな声がうちから響いてくるか、
聴いてみたいです。

northland-art-studioさんからお借りしました。
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2009/7/4  23:33

投稿者:モネ

やまおじさん

お久しぶりです。
この本は、お気に召すかもしれません。
意外性が面白いです。

それにしても、やまおじさんの読書量も、半端じゃないですね。いつもブログを拝見して圧倒されています。

2009/7/4  11:31

投稿者:やまおじさん

ごぶさたしていました。
この本はちょっと興味がわきます。
文春文庫で出ているようですので書店で見てみようと思います。

http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/

2009/7/4  7:29

投稿者:モネ

いつも読んでくださって、ありがとうございます。
春の早朝ということは、これは太陽なのですね。夕暮れの月かと思いました。

意外な発見のある旅、、、癒される景色、、
どんなことが待っているでしょう。

2009/7/3  23:36

投稿者:玄柊

ユーモアと真面目が混在している本でした。
でも、参考になりました。
この場所は、旭川郊外愛別町の早朝です。季節は、春5月だったと思います。

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