いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2021/10/27

『移動祝祭日』 ヘミングウェイ  ひと

かなり前にこの『移動祝祭日』は、読みました。

今回「100分de名著」の、ヘミングウェイの最終回に取り上げられました。

パリで過ごした青春時代。
事実と虚構をごちゃまぜにしてあるが、
創作や、ビジネスの指南書ともいえるという。

キリスト教では、イースターなど、祝祭日は、その年の
月の満ち欠けによって、日にちが決まる。

だから、祝祭日は移動する。

ヘミングウェイの晩年について、私は詳細な知識がありませんでした。
作品は読んでいても、作家について、深くは知っていなかったというわけです。

1954年にノーベル文学賞を受賞するも
体調不良で、授賞式には出れなかったこと。

アルコール依存症で、うつ状態だったこと。

猟銃で自殺したこと。

ぼんやりとした記憶しかありません。

作家として成功していても、
その人生は、結婚、離婚、怪我、病気など
悲惨なものだったようだ。
彼の苦悩は、だれにもわからない。

今日読んだ聖書の伝道の書(コヘレトの手紙)6章12節

 空である短い人生の日々に
 人にとって何が幸せかを誰が知るだろうか
 人はその人生を影のように過ごす。
 その後(のち)何が起こるかを、
 太陽の下(もと)、だれも人に告げることができない。  

    聖書協会共同訳

「人はその人生を影のように過ごす」
という言葉に、はっと、思いが止まった。

ヘミングウェイの人生を、思う。
自分の人生を思う。


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  ぼけの花 (「よしみが行く」さんからお借りしました)

   過行く季節を思います。
   いつもお写真をありがとうございます。

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