いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2021/6/17

『主のみ名によって』とりなしの祈り  祈り

『主のみ名によって』を読み終えました。

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことを感謝しなさい。
これこそキリストイエスにおいて
神があなたがたに望んでおられることです。

Tテサロニケ 5章16節〜18節

具体的に祈ること。

とりなしの祈りとは、目に見えるその人のことを祈る。
その人が、神様と出会うことができるように。

「祈りの行進」を、勧められた。
とりあえず、ひとりでも、散歩しながら声に出して祈る。
そこから始めようと思う。

安息日(土曜日)の礼拝後すぐに、みんなで祈りの課題をプリントしたものを分担して祈る。

形式的な祈りではなく、主に語り掛けるように、心から祈りたい。

あなたは、どのように祈っておられますか。



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  輝く青い紫陽花  (「よしみが行く」さんからお借りしました、)

   紫陽花の花は、祖母の面影がすると母は言いました。
   それからは、私にとっても、大切な花になりました。

   素敵な紫陽花をおりがとうございます。
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2021/6/13

『ヴィオラ母さん』 ヤマザキマリ  ひと

最近、テレビでよくお見かけする、ヤマザキマリさん。

自分の考えをしっかり持っていて、はっきり意見をおっしゃる。
好感を持っていました。

彼女のお母さんのことが、この本『ヴィオラ母さん』に詳しく書いてあります。

図書館に予約して待つこと、何か月、、、やっと手にしました。

目のため、夜の読書は、やめているのですが、
面白い本は別。
この本も、とても面白いので、夜も読み、読み終えました。

規格外の母、、、とおっしゃっているけれど、
人の目を気にしない。
人の評価を気にしない。

自分がやりたいと思った音楽に突き進み、
父親の違う、二人の娘を育てた人。

自由の意味を、本当に知っている人だと思った。

現在のヤマザキマリさんが形成された?過程を見せていただきました。

ただ、だれもがこのように出来るわけではありません。

子育ては、かくあるべきだ。。。という固定観念にとらわれているかな?と思った若いお母さん、必読かも。

『暮らしの手帖』は、私の家にもいつもありました。

『星の王子さま』も、私にとって大切な本です。

お母さんは、カトリック信者。
北海道で、フランシスコ修道会の修道士さんに、二人の娘を預けて、演奏旅行に出かけたり。。。。

型破りな環境でもあったようだ。

親子って、ふしぎだなあと、思いました。


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   妖精のような青い花  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

    ありがとうございます。
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2021/6/9

三島由紀夫VS.全共闘 50年目の真実  ひと

なんと、今年の2.26に封切りされた映画が、
もうアマゾンプライムで見れました。

100分de名著で、三島由紀夫の『金閣寺』が取り上げられ、
三島の再来と言われたという、平野啓一郎さんが講師だった。

1969年5月13日。
東大駒場キャンパス900番教室に、1000人の大学生が集まり
三島由紀夫を待っていた。

言葉、論理の闘いに、三島由紀夫は単身乗り込んでいった。

当時の討論の映像は、もちろん迫力があった。
学生たちの挑戦に、果敢に、誠実に答える三島由紀夫。
時には、ユーモアも交え、議論を闘わせる。

TBSの独占映像だから、当然意図をもって編集されている。

けれど、現在70歳を過ぎている元全共闘の闘士3人の発言や、
社会学や作家など4人の分析もあり、
とても分かりやすく、面白かった。

また、三島由紀夫の組織した、民兵組織「盾の会」の一期生たち3人の発言もあった。
彼らもすでに70歳を超えている。

識者としては、内田樹、小熊英二、作家でもある平野啓一郎、瀬戸内寂聴という錚々たる人たち。
彼等の言葉は、説得力があった。

私個人としては、元全共闘の芥正彦の最後の意見に賛同する。
すなわち、なぜ、あの熱い「伝説の討論会」のあと、1年半で自決したのか。

芥正彦は、「三島は見事に、演じきった」という。
芥自身は、現在も演劇者である。今も、生きている自分を、しっかりと認識している人。

三島由紀夫は、作家としての地位を確立し、なお、肉体を鍛え、
彼自身の美学と信念に殉じたのだと、私は思っていた。

1930年代に10代であった男子は、「生き残った負い目」を感じていたという。
天皇に命を捧げるべきである、、、、という教育を受け、純粋にそれを信じていた。
高校卒業の時、天皇陛下に会ったという体験。

このドキュメントの結論として、
三島由紀夫は、言葉の永続性を信じていたという。
全共闘も、三島由紀夫も、反米愛国という点で、一致しているという。
権力と闘うという姿勢は、同じである。

そこには「熱と敬意と言葉があった」
「言葉に力があった、最後の時代」

「言葉が翼をもって、この会場を飛んでいるのだよ」
という三島由紀夫の言葉が、忘れられない。

50年経って、見えてきた真実。

45歳で自ら散っていった一人の男の生涯。

私の父と1歳しか違っていなかったことに、
不思議な思いがする。

同い年の友人は三島由紀夫が、自決したときに、その現場へ駆けつけたという。

私は、地方にいて、薄暗くなった夕暮れ、バス停で並んでいた時に、そのニュースを聞いた。
とても驚いて、大学へ戻って、テレビを見てくると走っていった男子学生のことを、
ふと思い出した。

青春と呼べる時に、三島由紀夫が命を絶ったのを、私は知った。

そのころは各国で、デモ行進があり、世界中が、揺れていた。


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  ガクアジサイ (「よしみが行く」さんからお借りしました)
   綺麗な青色、瑠璃色ですね。
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2021/6/8

『紀の川』 有吉佐和子 作  

1959年1月〜1959年5月「婦人画報」に連載された、
有吉佐和子の『紀の川』

この作品で、認められた有吉佐和子は、「華岡青洲の妻」「複合汚染」「恍惚の人」など
多くの作品を残しているが、53歳で亡くなっている。

私は、朝日新聞に連載された「恍惚の人」で、初めて有吉佐和子の作品を読みました。

『紀の川』は、ずっと気になっていたけれど、とうとう読めないでいました。

この度、NHKの朗読の時間で、全50回、藤田三保子(NHK朝ドラ 鳩子の海の主役だった)の朗読で聞きました。

紀州弁は、「華岡青洲の妻」で、耳にしていました。
なので、懐かしいような気がしました。

和歌山の素封家(地主)の3代にわたる女の歴史。
明治生まれの 花
その娘 文緒
孫で戦後生まれの 華子

明治、大正、昭和という歴史の流れを、
紀州和歌山の風土、悠々と流れる紀の川。。。。

当時としては、進歩的な家庭に生まれた花は、和歌山市内にある女学校を出ていた。
裕福な家に生まれながらも、破天荒な生き方で、花に反発する文緒。
戦後の農地解放で、土地を失い、苦学する華子。

人は、その時代から離れて考えることは、なかなかできない。
その時に聞くこと、読むこと、見ること。
その中で、思考が生まれ、思想も作られる。

有吉佐和子という女性の、背景を知り、その時代に生きる女性を知った。

この現代に生きる女性を書いている小説家は、
誰なのだろう・・・・と、ふと思った。

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  ぼけの花 (「よしみが行く」さんからお借りしました)
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2021/6/4

医は仁術  いのち

「ブラックジャックによろしく」を見終えました。

正義感の強い、熱血研修医、妻夫木聡は、好演していた。
看護師の鈴木京香、同期の研修医の加藤浩次。

2006年に描かれた漫画が原作。
医療の現場を描いている。

かつて(今も?)、医は仁術と言われていた。

病気で苦しんでいる人、事故にあった人たち、
命を救うという尊い仕事であり、体力も気力も必要。

医学を学び、医師の国家試験に合格し、研修医として現場に立つ。

先輩の医師、緒方拳は、「強くなれ」と励ます。

本物の医師とは・・・・と自問する研修医斎藤栄次郎(妻夫木聡)

「お前は、ばかだ。でも、ばかもずっと続ければ、本物になれる」
自分は、未熟でばかである、という謙虚な思いを持ち続けて、闘い続けること。

厳しい世界だと思う。
傲慢になる危険が、いっぱい。

最近、渋谷健司という医師が、このコロナ禍の現状を見て、
イギリスのケンブリッジ大学の教授の職を辞して、
日本に帰国。福島県相馬市で、感染症予防のチームリーダーとして働き始めたことを知った。

「国難ともいえる、この時、自分もやれることをしたいと思って、帰ってきました」と言っておられた。

本物の医師の精神を持っておられるのだと、感銘を受けた。


現在、日本で、世界で、医療従事者の方々は、肉艇的にも、精神的にも、大きな闘いをしながら、働いておられる。

その献身的なお働きに、ただただ、頭が下がります。

命を救うという使命。
仁という志。

見失っては、いけないと思う。

ただ、医師は人間であり、神ではない。
失敗もあり、喜びもある。
救えない命もある。
謙虚に働かなくてはならない。

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 福寿草 (「よしみが行く」さんからお借りしました)

   明るい黄色は、希望の光。

   いつもお写真を、ありがとうございます。
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