吉永小百合さんは、お幾つになっても
お美しかった。
映画「母べぇ・かあべぇ」を観て来ました。
原作 野上照代
監督 山田洋次
ノンフェクションの作品のようです。
2時間を越える作品で、退屈しないかと最初思いましたが、
☆×5
感動の名作でした。
また、
ネタばれ、感想を書きます。↓
では、
「明日への遺言」に引き続き、
先の戦争がらみの映画でした。
昔観て、かっこよかった戦争映画
「戦場にかける橋」 「遠すぎた橋」
「史上最大の作戦」・・・・・
これらは、戦争を賛美、礼讃する作品だったと、今思います。
だって、カッコイイんです。
子供心にソルジャー・兵隊はカッコイイと思ってました。
のちにゲバラファッションにも憧れたりして・・・
史上最大の作戦は、第二次世界大戦末期の
フランス、ノルマンディー上陸作戦
これでヨーロッパの戦闘は一区切りし、のちに
沖縄戦が始まったと言われています。
ほぼ、同じ戦力で沖縄を爆撃したそうで、
沖縄の方たちは、僕たちが憧れた戦争映画を
まったく逆の立場でみていたのでしょうね・・・・。
すいませんでした。
「母べぇ」や「明日への遺言」こそ
反戦映画だと思います。
戦闘シーンはいりません。
「サウンドオブミュージック」も反戦映画になりますね。
治安維持法
国賊
現在の中国、北朝鮮
ものの言えない時代、国
不幸だと思います。
DVDでもいいんで、お勧めの映画です。

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