話の流れで相撲の話。
昭和五十年春場所と五十二年夏場所の番付持ってます。
部屋を探したら、出てきました。
子供の時、雑誌「大相撲」をとってました。
その雑誌の懸賞で2回当たって、なくさず持ってました。
昨日の話の通り、子供の頃、相撲の大ファン。
懐かしい名前が沢山あります。
輪島、(先代の)貴ノ花、富士櫻、
鷲羽山、若獅子、麒麟児・・・
三重ノ海、旭国、北の湖、若三杉、
黒姫山、荒勢、増位山、魁傑、金剛・・・・
懐かしいですね。
そして、
高見山大五郎
ハワイ出身
本名は、確か・・・ジェシー・クハウルアみたいな名前でした。
子供の僕にとってはアイドルでした。
僕の記憶だと、体重165キロ〜168キロぐらい。
巨漢を生かした重戦車相撲は、日本人関取を吹っ飛ばし、
でも、下半身がもろく引き落しで負ける相撲は、
その巨漢がバッタリ前のめりに倒れる仕草は、滑稽にも見えました。
先代、貴ノ花との勝負はいつも名勝負でした。
番付の下の方、いわゆるペーペー、
序の口、序二段あたりの名前は小さくて見えず、
デジカメのミクロ、接写機能で撮るとこんな感じです。
先のフーミンさんのコメントで思い出したのですが、
大鵬はロシア人とのハーフでしたね。
プロレスに転向してヒーローになった
力道山は当時は大陸出身の事を伏せていたそうですね。
昔の方が相撲協会の力が強かったのでしょうか、
昔から外人力士はいましたが、うまくいっていたようですね。
地元佐野にも昔、地方巡業があったそうです。
栃錦、先代若乃花の頃だそうです。
プロレスの地方公演がよく来たのは覚えてますが・・・・

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