空気は読まない

2010/11/6  20:29 | 投稿者: ますこ

 鎌田實氏の「空気は読まない」を読んだ。
 いつものことながら、何度も涙がでる。いろいろな人の生き方に出会う。死に方にも出会う。家族や苦しい立場、弱い立場の人にやさしく、その人たちのために何か自分にできることをしようとする生き方がたくさん紹介される。そういう生き方に勇気づけられ、温かさがつながっていくエピソードが紹介されていく。
 鎌田ワールドにすっかり包み込まれ、人間って捨てたもんじゃ無いじゃんって思いながら自分はどうなん?と振り返ってみる。んー。どうなんだろうねえ。別に本に紹介してもらえるような立派なことでなくたって、つつましい、普通のちっぽけな人生の中で、「人として生まれてきたことを誇りに思えるような、何か芯のある、筋の通った、心のこもった何か」そんなものがあればいい。そういうものをだれもが持っていれば、あるいは持てるような「空気」があれば、鎌田さんが言うように、「あったかさは感染する」・・そしてより誰もが自己実現しやすい「空気」になっていく・・・のかな?!
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