犠牲を読んで

2006/4/25  22:42 | 投稿者: 益子

 2週間ほど前に購入した柳田邦男の「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」を京都へ向かう新幹線の中でやっと読み終えた。ちょっと一言では感想が言えない。死に方は生き方と同じだと思うがそういった生き死にのこと、心の病を抱えて生きていくこと、そういう家族を支えていくこと、脳死の問題、臓器移植の問題、残された家族の問題・・・あまりにも問題が大きすぎる。そのすべてをかかえてしまった作者の苦悩と冷静さと温かさ・・・。生きていくことは凄いことだ。続編として読者から寄せられた手紙で構成されている「『犠牲』への手紙」も読もうと思う。
 「そうだ 京都、行こう」はまた明日。
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