鏡開きに思ったこと

2009/1/12  20:06 | 投稿者: 益子

 寒波。なかなか寒い。3連休最終日の夜。
 初日にやろうと思った仕事は3日目の午前中になんとかやった。
 2日目の昨日、11日は鏡開き。前日に作ったぜんざいを両親の所に届けた。ちいさな白玉団子と栗の甘煮もいれた。ぜんざい自体はあっさりとした甘みにした。とても喜んでくれた。母は鏡開きに限らず、時々ぜんざいを作っていた。父が好きだからだろうか。いや自分も好きなのだろう。最近の母を見ていると、「夫やこども、孫の喜ぶ姿を楽しみにいろいろとおいしいものを作ってくれる優しいおばあちゃん」という以前のイメージは、半分だけ当たっていて、実はやっぱり本人自身が「食いしんぼ」なんだということがよく分かりほほえましい。私たちの方で勝手におばあちゃんを神格化していただけなんだろうけれどね。
 私がこどもの頃はお供えのお餅は11日にもなると黴びて堅くなって、子供心に「えーこれ大丈夫?!」と思ったものだが、母は黴びを丁寧にとって一口大に割り、少し干してから油であげて塩をふり、かき餅を作ったくれた。歯にくっついてしまったけれど、おいしかったね。
 最近の鏡開きはというとプラスチックの餅の形をした容器の中から、個包装のおもちが出てくる。黴びないのはけっこうだがなんとも味気ない。三方もボール紙だ。こんなお供えなら飾らなくても・・・と夫に言われた。言われるまでもなく、暮れに飾るときに後ろめたさを感じている。来年こそはちゃんとした三方を買って、お餅も搗いてもらってお供えしよう。年の始めの決意だ。
 今年は「心豊かに」「笑い」と「感動」そして「わくわく感」のある生活をしたいと思う。「いい加減」で生まれた心の余裕をそういうものに変えていければいいのではないかと思う。
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