天の調べ 芹沢光治良

2017/8/22  16:19 | 投稿者: masuko

 芹沢光治良さんは1993年(平成5年)3月23日に亡くなられている。

 この本の最後には1993年1月20日と記してある。

 さらにこの後、亡くなる直前まで書き続けていたとのことでそれは「こころの広場」というエッセー集に掲載されているらしい。

 96歳。神様に守られてまだまだ使命を果たすための執筆活動を続けていくぞという固い決意が何度も書かれている。

 実相の世界(神様や天使、死んだ方の世界)と現象の世界(この世)を行ったり来たりする光治良さん。

 今まで読んだどの本よりも時系列がグチャグチャで「1987年に親神が初めて地上に降りられて、人間に陽気暮しをさせるために働かれている」ということが何度も何度も語られる。

 そのことを天の使者から告げられ光治良さんが「知らなかった」「びっくりした」「なんて有難い」というような会話をする場面のエピソードが繰り返される。

 時系がわからなくなるが、どっちにしてもあの世とこの世が混然としているので、時間なんてどうでもいいのかもしれない。

 神シリーズを6、7、1、2、3、4、5、8の順で読んでしまった。

 5の後でもう一度、6、7をさらりと読んでもよかったかな。

 一年に一冊ずつだから、8年経つとさすがに歳を取られていることが文面からも感じられた。

 亡くなる寸前まで、「これは神から授けられた私の使命だ」と信じられるものがあり、それを実行して生きていたというのは本当に素晴らしい人生だ。

 さて、次は代表作の「人間の運命」に挑戦しましょうかねえ。



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