ひもトレ & 武術

2017/7/22  18:07 | 投稿者: masuko

 甲野善紀という武術研究家の方の話を聞いて来た。

 話っていうか、ワークショップ?かな。

 ひもトレは面白い。

 腰、膝、たすき掛けみたいに背中や胸の前でバッテン、草鞋を履くように足に紐をまく、・・というように丸紐をゆるく身体に巻くと、身体がいつもと違う動きをする。

 皮膚の感覚の問題らしい。ゆるく巻くっていうのが大事。

 重い物を持ち上げ易い、立ち上がり易い、歩き易いetc、いろいろな「楽チン」が起きる。

 実際にやってみてその違いに納得。

 手芸屋さんで売っている、よく給食袋なんかを作る時に使うあの断面が丸い紐。けっこう太いヤツがいいみたい。

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 ゴムで身体を締めているのが凄く良くないって言ってた。冷え性の原因だって。

 せめて、寝る時だけでも身体に巻くとか被るとかだけでゴムでしめないでって。

 内ももや脇の下は体を温めるところで、そこに衣類が触っているのはよくないともいっていたよ。

 着物は脇の下はスース―しているし、内ももの皮膚には布は触らないものね。和装を見直した。

 寝間着とふんどし又はすっぽんぽんで寝ればいいね。

 武術の話や実際も面白かった。

 エッ?何が起きたの?ウッソォ〜〜!みたいなことが次々目の前で起こりましたよ。

 力に対し力で応じるんじゃない、ちょっとした発想の転換っていうかんじかなあ。

 相手がこっちの気配を感じている時のちょっとしたオンオフの波のオフの時に裏をかくっていう感じの術もあったような。間合いっていうことかな。

 他の人の話で『合気道は「愛」だ』っていうのを聴いたことがある。対戦相手に「愛」を送ることで結果的に相手が投げ飛ばされているみたいなね。

 植芝 盛平(うえしば もりへい)の動画なんかみていてもあまりにもきれいすぎて踊っているみたいだものね。

 相手が力づくで向かってくるのにぶつかっていくのではなく、相手の力の芯に向かっていくことで結果的には力をかわしている、相手の力が相手に戻っていってしまうみたいないろいろな術を見せてもらった。それはとても美しい身体の動きだ。

 指に力を入れてちょっとした形をとると腕の力が封印されてしまって腕でどうにかしようってできくなって身体全体の力を使うからすごい力が出る・・・みたいなこともやってみた。

 しゃがんだ形から立ち上がる時に翼を広がるようなイメージで腕と肩甲骨の動きをすると立ち上がり易いとか・・・

 重い物を頭の上の方へ持ち上げる時、腕ではなく腕の付け根の胸、肩を遣う方法とか・・・

 簡単に体得できることではないけれど、

 身体って不思議だなあ、

 こういうものだって決めつけていることが多すぎて、それを解き放すと思いもよらない動きや力を生み出せるのかもなっていうことが分かった。

 姪っ子ちゃんが時々面白い物を紹介してくれる。

 私もいろいろ紹介しているよ。


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