アンコールワットの旅H

2013/12/30  21:55 | 投稿者: masuko

 二日目には市内をかなり離れて遺跡を観に行った。その道すがらの様子を見るとなかなか凄まじい。貧富の差はかなり大きいと思う。木と草の葉で作った登呂遺跡の住居のほうがしっかりしているかもと思われるような家で暮らす人たちもいる。発電機をおいていたりする。水道もないに決まっている。観光客が通る道路の脇に暮らし、たいてい何か物を売っているが、売れるのだろうか。車はビュンビュン通りすぎて止まる気配はない。家の周りには鶏が放し飼いになっているようだ。牛もかなりみる。所々に倉庫らしきみたいなものもある。いっぱい何かが詰まった袋を重ねていれて。収穫した米だろうか。家の後ろにはとこまでもどこまでも続く畠?田?が広がっている。それはその人たちの所有しているものではないかもしれないが、そこで働いているということは考えられる。農繁期と農閑期ではだいぶ違うのだろうか、みたところ大人も子どももノンビリと昼寝をしたり食事をしたりしている。トイレはあるのか、台所みたいなところはあるのか・・・・ガラス窓などない高床の木と葉の家。それでもオートバイは持っている。それで出掛けていくしかない。耕運機を持っている家もあるようだった。
 そこの生活が貧しいといってもそこで生活している人が苦しいと思っているかどうかはわからない。けっこうそれで満足しているのかもしれない。心の豊かさは私達よりあるのかもしれない。
 ポルポト派による内戦のために国はかなりダメージをうけただろう。若い人の働く場所をと外国の資本がかなり入っている。日本人のマダムさち子さんもその一人。地元の女の子達を雇って手作りのクッキーなどを作りアンコールクッキーとして売っている。かなり人気があるようだ。購入してきたがとても美味しい。
 また、シルク・ファームというところにも行って来た。これも外国資本が入っていてカンボジアの伝統産業を守り、若い人たちの雇用の場を作る目的で行っているようだ。桑と蚕を育て糸を紡ぎ、機を織って高級なカンボジアシルクを作っていた。観光地のいたるところで「おねえさん、きれいよ。シルクよ。買って買って。4枚1000円よ」とスカーフを売りつけられそうになったが、それはどうも本物のシルクかどうか妖しい。こちらのは本物だ。自分と娘へのお土産とした。

蚕が桑の葉を食べている
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蚕棚?
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