美術鑑賞三昧

2013/9/24  8:59 | 投稿者: masuko

 退職してなんとなく余裕こいていたせいか、文化的なことに少しは貢献しようとか思って、国立博物館の賛助会員になった。もちろんちょっとまとまったお金を寄附するわけ。そうすると内覧会とか招待券とかニュースなんかを送ってくれるわけです。その中でミュージアムシアターの招待券の有効期限が9月末だったんで東洋館もみたいし・・・と思って連休最終日、東京へ出掛けていきました。
 午前中は東京都美術館のルーヴル美術館展に。最終日とあってまあ凄い人です。職員と誰かが話していたのによると22日の方が混んでいたそうだ。なんで人、人でろくに展示物はみれない。しかたがないのでいきつもどりつしながら空いているところに割り込んで全部見れなくてもいいやって感じで。「地中海」をテーマにして古代から19世紀までをまとめて展示。そういうテーマで展示するのは初めてとか。
 紀元前2000年・・・みたいな古代から人間ってすごいよね。すばらしい。美しいものを追求する心、物を作る心ってどこから生まれてくるんだろうね。魂が揺さぶられるのかなあ。人が生活に使うっていうより神様に捧げる、神事に使う、など祈りに関係あるものも多いね。
 人はもっともっと自然に「畏れ多い物」の存在を感じていたんだろうなあ。かなり最近までね。今はかなり鈍くなっているんだろうけれど。
 で、午後は東京国立博物館でミュージアムシアターを2本みて、東洋館の常設展をみた。午前のルーヴル展をやめて東洋館をもっとゆっくりみてもよかったかな。すごいよ。なかなか見応えがある。ミュージアムシアターもいいですね。博物館で肉眼で鑑賞するのとは違う鑑賞ができる。バーチャルリアリティって言うそうです。ナビゲーターの方の語りがあんまり言い声で上手なんで、1本めの土偶のお話では不覚にも眠りの世界へ。申し訳ない・・・もったいない・・・ねえ。土偶の実物とまったく同じように作ったレプリカを触ることができて。重さや裏側の模様を「感じる」ことができた。
 上野公園はいつものことながら凄い人。アメ横あたりを少し歩いて(あまちゃんロケ地とかいっぱい掲示してある!)夕方、娘と待ち合わせて夕飯食べて帰って来ました。
 帰って来たら、夫にせっかくいったんだから寄席でもいってくればよかったのに・・・っていわれた。まあね。でも美術鑑賞もけっこう疲れますものね。
 
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