日本語って難しいね!

2006/9/16  18:10 | 投稿者: 益子

 ここに書こうかどうしようかしばらく迷っていることがある。身近に起きた出来事の話題であり、その場にいた人がこのブログを読んでくれていることを知っているのでちょっとためらう。
 でも、その人達が同じ間違いをしないように、そして日本語の将来のためにという大それた老婆心から書こうと思う。
 日本語には人を敬って言う言葉と自分をへりくだって言う言葉とがある。自分の身内のことを他人に対して言うときはへりくだる。身内でなくても彼と彼女などのようにお付き合いしている人のことはすでにへりくだる。「あなたの彼はどんな?」と聞かれて「○○していらっしゃる」とか「優しいなの」とは言わないだろう。少しはにかみながら「○○でやさしい」などと言うはずだ。もちろん結婚したてだろうが相手のことは他人に対してはへりくだる。妻または夫のことを他人に対して「私の相手の」とは言わない。
 ところが、今、自分が話をしている相手に対して丁寧な言葉を使おう、敬った言い方をしようとするため、内容的にはへりくだるべきところをうっかり敬った言い方にまちがってしまうことがあるようだ。尊敬と謙譲がごっちゃになってしまうわけだ。確かに難しい使い方ではあるが、やはり聞いていてむずむずとした困った感が私などの年齢にはある。
 プラス自分の結婚相手のことを職場で紹介するような場面で、その相手の人が過去にその職場にいたならば「お世話になっていた」というような言葉を使ってほしい。「以前にここで働いていらっしゃった」は・・・?
 まあ、大勢の人の前で緊張してあがっちゃったと思う。かわいいね。と思えばよいです。もちろん私もこの手の使い方はいっぱい間違っているのだと思う。そういう自分への反省をこめ、美しい日本語を大切にしていくために、ぜひ、正しい日本語を使うように勉強し心がけたいと思う。
 この投稿は個人的な非難ではなくあくまでも自分たち日本人みんなのためにだから。よろしくね。
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