退職します!

2013/3/24  19:36 | 投稿者: masuko

 金曜の夕刊、および土曜日の朝刊で教職員の人事異動が発表になった。ちゃんと名前があった。退職。満期退職より4年早い。(歳がばれちゃうね)
 そろそろやめようかなあっていう思いは数年前からあった。でも、そういうことって「今だ!」というタイミングがあるように思って、その運命の流れを待っていた。一年前にあと一年だなって漠然と思った。深く考えないタチ。なんとなくそういう気がする、そういうように運命が流れだしたような気がするっていうヤツだ。その時に「主事」という管理職のポストも降りようと思った。自分があと一年、同じ学校で仕事する意味があるとしたら、のりしろってところかなって思って仕事した。でも、そんなものはあんまり必要なかったのかもしれない。うまく引き継ぎができようが、できまいが、仕事なんていうものはなんとか回っていく。それに引き継ぐばかりがよいわけでもなく、エイッとばかりに新しいことが始まってしまう方がよいこともある。
 それに、この一年は「わたくしごと」ってやつがどうしようもなく忙しくて、仕事に力をそそぎきれないことが多かった。だからもう一年だなって思った判断はどうだったのかなあって思うこともあった。(つまりもう一年前に辞めてもよかったか・・・?)。でも、そういう時にいやいやよい判断だったさって思えるタチ(笑)。自分が大切にしてきたことなんて人が変わればもろくも崩れていくってことを知るってことも大事。無常なんですよ。なんでも移り変わっていくのだ。こだわってはいけない。自分ががんばれなくても、それほどの違いが職場にはないことも知る。自分の存在なんてそんなものさ、ってこと。そして、新しい自分の立位置っていうヤツも勉強した。大人になったじゃん!
 そんなこんなもあり、「わたくしごと」が忙しいければ忙しいほど、今年度末の退職の意志は固くなっていった。「わたくしごと」に対峙する度に自分の生き方を考えないではいられなくなった。どう老いていくのか、どう死の支度をするのか、どう、これからの人生に夢や希望を持ち、何にチャレンジし、何を大切にするのか。自分の知らない自分を発見し、自分を磨くために、どういう時間の過ごし方をしていくのか・・・・
 その答えは「・・・です。」というものはまだない。これからゆっくり見つければよいと思っている。それでも、一月前より、急にこれもやりたい、あれもやりたいという思いが出てきている。一度には始められないし、優先順位もあるだろう。
 34年間の教員生活を終えることの憂愁よりは、これから始まる新生活への期待の方が大きい。
 とりあえずは姉の看病に時間を多くさくことから始める。
3



コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ