まだまだ京都

2012/12/28  18:24 | 投稿者: ますこ

 今日は三条京極のMOVIXでミュージカル レ・ミゼラブルを見る。とてもいい映画だった。信仰、神、正義、愛・・・ってなんだい?そんなところがテーマだろうか。歌が美しい。
 その後、六波羅蜜寺のかくれ念仏にいく。鎌倉時代からずっと続いている念仏踊りで、念仏踊りが弾圧を受けることになってしまったので、夕暮れにこっそり行い、合図でさっと終われるようにできているものとのこと。初めに念仏踊りについて説明を受け、そのあとでお坊さん数人の踊りを見学させてもらい、最後に、参拝者全員で一緒に「南無阿弥陀仏」ではなく、「モーダナンマイトー」と一緒に唱えさせていただいた。
 いつもは入れない内陣で国宝の観音様(開帳はしていない)にお参りさせてもらい、厄難除のお札をいただくことができた。
 ずっとずっと歩いて回れるのが京都だね。今日は一度も交通機関には乗らず歩いた。映画の後には錦小路で昼食を食べ(通りは身動きできないようなすごい人でした)四条通りを歩き、そのあと、歌舞伎座でみた宮川町の舞子さんたちがいるだろう、宮川町のお茶屋さんが立ちならぶ筋を歩いて六波羅に向かった。お茶屋さんみたいな特別な場所でなくとも、京都をいっぱい感じることはできる。ふつうの町のふつうのお店が、なんとレトロなことか。今でも御商売してはりますの?と思ってしまう。ふつうの町のふつうの家もやっぱり京都だねっていう家が多い。かなり意識して残してもいるのだろう。町屋を利用したレストラン、居酒屋、カフエも多いから。町屋っていうほどのこともない、もっともっとふつうの家だってやっぱり京都だよね。玄関や通りに面した窓についている格子がその代表かなあ。そして、かなりの家で南天をちゃんと植えている。鬼門に植えるってことだよね。それは別に京都だからってことではないけれど、そういうことを大事にする気持ちっていうのが京都かな。そして町の角角にあるちいさなお地蔵さん。ちゃんとお花が備えてあってきれいにしてある。そういう、観光スポットではないようなふつうの町を歩いて京都を感じるのが楽しい。
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