リフレッシュしました
2012/11/18 19:49 | 投稿者: masuko
旅行なんてたいそうなものではないけれど、一泊で出かけてきました。
まずはJR在来線で熱海のもうひとつ向こうの湯河原まで。湯河原にはこれといった思い出もないけれど、多分、石亭という旅館に職員旅行できたことがあるように思う。
駅は温泉街の駅らしい感じ。バスで奥湯河原までいく。15分も乗ったかなあ?終点奥湯河原よりもう少し歩いて登っていったところの「もみじの郷の茶室」でお抹茶をいただけるとのこと。ネット情報。どなたかの私物のお茶室らしい。30分も待てばお茶室でお手前を拝見しながらいただけたようだけれど、その時間はちょっとなあ・・・で広間ですぐに入れていただいた。お茶室からの紅葉は色づいているものもあるけれど、完全に緑のものもあって、少し早かったかなあ。

バスで同じ道を戻る。途中、不動の滝があるとのことだがちょうど雨が強く降ってきたのでパス。もう少し降りてきて美術館で下車。町立湯河原美術館。湯河原ゆかりの画家の絵で、特に、平松礼二のものを置いていた。まったく画家に関する知識がないから名前や絵は知らなかったけれど、文藝春秋の表紙を担当(2000年から2010年)していたからか、みたことあるよな、この絵、なんか親しみあるって感じがした。
美術館の庭

そこからさらに下って行くとどうも廃業してしまっているらしい旅館。純和風旅館、富士屋って書いてある。あの箱根の有名な富士屋旅館の関係かな?
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まずはJR在来線で熱海のもうひとつ向こうの湯河原まで。湯河原にはこれといった思い出もないけれど、多分、石亭という旅館に職員旅行できたことがあるように思う。
駅は温泉街の駅らしい感じ。バスで奥湯河原までいく。15分も乗ったかなあ?終点奥湯河原よりもう少し歩いて登っていったところの「もみじの郷の茶室」でお抹茶をいただけるとのこと。ネット情報。どなたかの私物のお茶室らしい。30分も待てばお茶室でお手前を拝見しながらいただけたようだけれど、その時間はちょっとなあ・・・で広間ですぐに入れていただいた。お茶室からの紅葉は色づいているものもあるけれど、完全に緑のものもあって、少し早かったかなあ。

バスで同じ道を戻る。途中、不動の滝があるとのことだがちょうど雨が強く降ってきたのでパス。もう少し降りてきて美術館で下車。町立湯河原美術館。湯河原ゆかりの画家の絵で、特に、平松礼二のものを置いていた。まったく画家に関する知識がないから名前や絵は知らなかったけれど、文藝春秋の表紙を担当(2000年から2010年)していたからか、みたことあるよな、この絵、なんか親しみあるって感じがした。
美術館の庭

そこからさらに下って行くとどうも廃業してしまっているらしい旅館。純和風旅館、富士屋って書いてある。あの箱根の有名な富士屋旅館の関係かな?

