映画二本

2011/10/23  16:58 | 投稿者: ますこ

 珍しく映画を二本もみた。と書いたところで思いだした。昔は映画は二本立てだった。いつごろから一本立てになったのかなあ。
 で。一本目はサールナートのシネ・ギャラリーで「人生ここにあり」。これは一人で出かけた。夫の薦めではある。HPの紹介には「バザーリア法の制定により、精神病院が廃止されたイタリアで起こった実話を映画化したヒューマンコメディー」とある。イタリアで1978年というから今から30年以上も昔に精神病院を閉鎖して患者たちを地域に戻し、一般の社会で暮らせるように・・・というようなことが行われていたなんて驚きだ。泣き笑いをしながら患者たちの人間らしく生きたい・・・でも・・という心の葛藤や辛さを観た。最後がハッピーエンドでほっとした。挫折のまま終わったんでは辛すぎる。現在も患者たちの労働や生活を組織するたくさんの共同体があるというような意味の字幕が流れていた。イタリアやるじゃん!
 そしてその後には夫と「ツレがウツになりまして」を見に行った。こちらは新しくできたセノバのなかのシネコンだ。広々としてきれいだ。
 こちらももこころの病のお話だったけれど見終わってさわやかな気持ちになれているのがうれしい。あおいちゃんと堺君のおかげだね。いいコンビだ。こういう本や映画で救われる人はたくさんいるだろう。人の心は本当にもろい。でも、それが人なんだから。そのことをみんなで受け止められる社会にしていくしかないよね。でも、けっこう難しいことではある。
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