写真集「夜空と星の物語」 空&宇宙
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6月20日発売予定
1890円
リンク先ページの画像をクリックすると拡大表示出来ると共に、表紙を含めて全5枚の写真集の中のページを拝見することが出来ます。
「日本星景写真協会」の皆さんが撮影された、美しい星空のある風景の写真による「読むプラネタリウム写真集」。
世界中に広がる美しい星空の風景と、その星にまつわる物語を紹介。想像を膨らませながら、星空・夜空の散歩が出来ます。
北半球の降り注ぐオーロラ、南半球の真っ赤な低緯度オーロラもあります!
表紙は船橋弘範さんのニュージーランド・テカポ湖の「善き羊飼いの教会と天の川」で、他にもリアルで存じ上げている方、webでお付き合い頂いている方々の作品が多数収録されているそうで、早く拝見したいです。
予約しましたぁ〜!!
楽しみっ♪

現在「掲載」が分かっている方のサイトを以下に…
・船橋弘範さん……GANREF
・渡部 剛さん……渡部剛の星空ノート
・鈴木祐二郎さん…@mossch
・栗林由美子さん…yumikur's photo blog
・安田幸弘さん……星空の散歩道

2014/3/9 17:09
投稿者:日蝕貧乏知恵者猫
2013/7/18 1:48
投稿者:こゆき
本屋で見つけました。
読み物としておもしろいと思いますし、すてきな写真がたくさんのってますけど、一部明らかな合成写真があってちょっと興ざめしてしまいました。
きちんと監修なりされたほうがいいかなぁと思いました。
読み物としておもしろいと思いますし、すてきな写真がたくさんのってますけど、一部明らかな合成写真があってちょっと興ざめしてしまいました。
きちんと監修なりされたほうがいいかなぁと思いました。
コメントありがとうございました。
お返事差し上げないまま随分経ってしまいまして、本当に申し訳ありません。m(_ _)m
本書の
「一部明らかな合成写真があってちょっと興ざめしてしまいました。」
ですが、
残念ながら、私にはどの写真のことか分かりませんでした。
合成写真というのは、どういうことでしょうか?
星の軌跡を写し取る手法として「比較明合成」というのもありますが、これはフィルム時代には何時間もシャッターを開けていなければ撮影出来なかったものを、デジタルで数秒〜数分のシャッター開放時間のコマを複数組み合わせて軌跡を写す…というもので、比較明「合成」という名は付いていますが、天体写真としては合成と呼ぶのとは少し違う気がしています。
本ブログ「オリオン座流星群」
http://sky.ap.teacup.com/lummox2/33.html
の以下の画像も、比較明合成を使って星の軌跡を描き出したものです。
http://sky.ap.teacup.com/lummox2/img/1258960028.jpg
こういうものとは違い、別の意味の「合成」でしょうか?
http://www.bekkoame.ne.jpe/i/lummox/