今週は風邪でお休みしたボランティア。先週の分のレポートです。
土曜日に行きそびれ、日曜の午後シェルターに着いたら…もうほとんどの犬は散歩済み。残っていたのは体調不良でドクターストップがかかっていたり、ベテランボランティアにのみ連れ出しが許可されるちょっと難しい子だったり…。なので、この子を2度目のお散歩に連れ出すことになりました。ラッキーね>ザック

ザックだよ。
ボールには興味なし。柵越しに他の犬が遊んでいるのが気になって大騒ぎしていたけれど、既に一度散歩を終えているせいか余裕を持って楽しんでいました。

お座りも上手です。さすがシェパミックス!
ドッグランでの
お遊び トレーニングを終えてシェルターへ戻る途中、見つけた怪しいモノ。

わんわんわんわんわんわんわんわん!
しかし、
勇ましいわりに恐くて
近づけません。

うーん、これは恐いかも(>_<)。
フットボールチームの応援マスコットらしいですが。
ケネルにたどり着き、今度は個室でしばらく一緒に遊ぼうと思ったのですが、さっきまで子犬たちとボランティアさんが遊んでいた部屋が

閉鎖されてました。ありゃりゃ。
子犬の一匹が伝染性の風邪(みたいなもの)を持っていることがわかったそうです。消毒が済むまでこの部屋、立ち入り禁止。例外は認めません!だって。厳しいけれどこれだけ徹底されていれば安心ですね。
それにしても、これだけ人手に余裕があるってことは、あまりここでボランティアする意味はないのかしらん、とちょっと考えてしまいます。ここは完璧にオーガナイズされているので、ボランティアとして働くには美味しいところ取りで本当に楽しめちゃうのだけど、これでいいのか?という疑問は常に心に残ります。もちろんボランティアが苦しんで働くようでは本末転倒なのはわかっているけれど、うーん。バランスが難しい。やはりかけもちでもう一カ所サインアップするか?
フーは「それならまたフォスター(保護預かり)をしよう!」と言うのですが、
フォスターを巡る混乱、
マミーとベイビーがいた日々、そして
マミーの行方不明や里親探しの日々を思うとやはりちょっと二の足を踏んでしまいます。健康がいまいち不安なHopeもいることだしねえ…。
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