なんということか、またもや風邪がぶり返してしまいました。朝起きたら頭が痛い…。こんなときに家の中が散らかっていると気分が悪いのでちょっとがんばってガガッーっと片付けました。
そして、定番、ミネストローネをこれまたガーッと作り、今日の家事はお終いです!(注:まだ午前中)
なんだか食べるだけで病気も退散しそうな野菜の滋養たっぷりミネストローネ。自分で言っちゃいますが、これを食べている限り、世の中に野菜嫌いの子がたくさんいるなんて信じられなくなってしまいます。本当に嫌い?これ嫌い?なんて。
あり合わせの野菜とベーコンを切って炒めて、トマトの缶詰で煮込むだけ。できれば最初にニンニクとタマネギを飴色になるまでじっくり炒めるとより美味しい。チキンブロスが切れていたので今日はチキンコンソメを使いました。
こうしてオイスタークラッカーをどっちゃりかければ炭水化物も採れるし。とりあえずこれを作って、パンもご飯もある。完璧です(どこがーっ!?)
そうして出来た時間で今日はゆっくり
空色勾玉を読み返します。
この本、日本の古代神話をベースにしたファンタジーで私の大好きな一冊なのですが、先日、ガラスでの勾玉作りにはまっていらっしゃるpurunさん(
ruri-hari*works)にお薦めしたところ、大変気に入っていただけたようです。我が家の、超文学少女(?)フーの一押しシリーズでもあります。20年近く前、この本を私に奨めてくれたGちゃん、感謝してますよーっ!
この本に感化されて以来、勾玉が欲しくて欲しくてずっと探していました。でもその頃はなかなか売っていなくて、どんな大きさ・材質であろうと勾玉、というだけで飛びついては手に入れていました。最近なんですよね、勾玉ブームみたいなのが起きてきてわりとどこでも手に入るようになったのは。
今残っているのはこれだけ。
左の青いのなんて500円玉よりなお大きく、アメリカの1ドルコインよりもはるかに重いとんでもないサイズなのですが、これを見つけたうれしさで、その場で残りのビーズとヒモもgetしてペンダントにしたのでした。
今purunさんの指先からコロコロと素敵な勾玉が作り出されてますよ。
というわけで、この記事はpurunさんの「勾玉ファクトリー2」の記事にトラックバックさせていただきました。
さあて、読書に入ろうっと。
今日も一押しお願いします!→
→どらどら

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