ピアノの抱負は無謀にもバラード1番(自分なりに)完成、ということで、今日はバレエの抱負。(
りっくさんの「大人から始めるクラシックバレエ」のところにも書かせていただきました)
1.
スモールジャンプを嫌がらない。
(でもやっぱりイヤ(>_<))
レッスンの流れはいつも大体変わらないのだけど、バーにもフロアにもそれぞれ好きな動きと苦手な動きがあって、バーではデヴェロッペとかロンデジャンブ・アンレールとか、フロアではスモールジャンプ、とにかく
苦しいのが大嫌いなのをなんとかしたい、いや、しなくちゃ、と思います。
最近少しマシになってきたけれど、しばらく筋肉が落ちていた間はスモールジャンプのたびにすねのあたりに激痛が走り、何かの病気ではないかと思っていました。結局筋肉が足りなかったみたいです。もっと鍛えないと。
2.とにかく
音楽にきっちり合わせる。「まあいいか」と微妙に早くなったり遅くなったりしない。
娘についてセミプロの女の子たちのバレエをずいぶん見てきたけれど、上手な子、人目を引く子、この子達はみんな見ていて気持ちの良い踊りをする。それは音楽にぴったりと合って、伸ばすべきときにスッと腕が伸びたりアラベスクの一番上がるタイミングが一番曲の盛り上がるところだったり、そういった音楽性が大きいと思うのです。体格や体型に問題があったり、堅かったりする我々素人はせめて音楽にだけでもピッタリと気持ちよく合わせられれば多少綺麗に見えるんじゃなかろうか。
たまたまバランスがうまく取れているときだけいつまでも立っていたり、ダメそうな時は音楽途中で降りちゃったり、そういう甘えにちょっと気を付けてみます。
3.
肋骨の上から3本を上げる意識を常に持つようにする。
これは最近言われ初めて意識していること。パッセバランスで立っているときも、この肋骨の上3本の状態で綺麗かどうかがバッチリ決まるらしい。最近はクロちゃんも心得たもので、私には一言「肋骨!Here you go!」で注意が済んでしまいます。
それなら言われる前に気付け>自分
以上です。それから、レッスンアカンパニストになるための努力としては、まずレパートリーを増やして、組まれたアンシェヌマンはなるべく別の曲をつけて復習してみるようにする。パターンを読めるようになると曲が付けやすくなるのだろうけれど、これがなかなか。精進します。
今日もぽちっとありがとう!→
どらどら

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