「うれしいきなこもち(((≧∇≦)))と郵便局へ苦言」
毎日の暮らしから
復活!!ご心配をおかけしました。昨日までの不調がウソのようにすっかりスッキリです。「病は気から」って言うけれど確かに一理あるものの、病自体が気を吸い取ってしまいますから、やっぱり病気に気力が負けちゃうのは人間仕方ないんだろうなあ、と思います。あー、健康ってステキ!…といいつつ、まだまだハックショーン!ですが…。
久しぶりにスッキリと目が覚めたので階下へ降りていく前に二階で掃除したり洗濯物を集めたりしていたら、ウーが今日の郵便物を持ってきてくれました。
数枚の嬉しいホリデー・グリーティング・カードに混ざって、なんとなんとなんとなんと、
どうだぁっ!

皆のもの、頭が高〜〜〜〜〜い
(「あたま」が高いんじゃないのよ>ブーちゃん)
わーい!わーい!わーい!
いづみ工房のづみさんがはるばる日本から送ってくださいました!
嬉しすぎ!しかも、消印を見ると私がブログで
「きなこもち食べたい!」と大騒ぎした日の1週間近く前に送って下さってます!もしかしてづみさんって超能力者?
いや、私がよそ様のブログにお邪魔してきなこもち食べたい光線を発したような気も…
さっそく頂きました〜。いや〜ん、美味しいよ〜。
ありがとう!ありがとう、づみさーん!(むぎゅーっ)これでまた辛いことがあっても耐えていけますぅ!
それにしても送料がこんなにかかってしまって申し訳ない…えっ!?うそぉ!
・・・ちょっと文句言ってもいい?郵便局さん!
なんと、このきなこもち1箱、なんと送料を2080円も取られています!封筒とカードの重さを含めても550グラム。きちんと
小型包装物として処理されれば1050円、多くても1140円で送れるはずの重さなのです。今回、これは
航空書状の郵便料金で支払われています。
書状扱いで送ると小型包装物の2倍近くの送料がかかってしまうのです。うわーん、ごめんなさい>づみさん
しかも航空便料金を支払っているのに
航空便の表示がされていません。
表示がないのは船便の印なのです。航空便なら3週間近くかかるのはおかしい気がします。もしかしたら、表示がなかったために、途中のどこかで航空便扱い(速達扱い)がされなかったのかもしれません。
○○郵便局さん、お客さんが持ってきた荷物をいきなり書状扱いでお金取りますか?しかも航空便の表示を忘れるなんてひどい。うーん、残念です。かつて窓口で働いていた者の一人としてこれは残念です。
せっかく送って下さったお客さんの好意を郵便局の局員さんは正当に受け止めて下さいね。お客さん側から何も言われなかったとしても、わざわざ2倍もの料金を取る必要はないと思いますよ。
国際郵便豆知識:
海外へ小さな荷物(2kgまで)を送る場合は、親書(個人宛の手紙)を入れずに小型包装物(Small Packet)という扱いで送るのがお得です。たとえば、2kg分の荷物を送る場合、「国際小包郵便物」として送ると、日本発アメリカ宛航空便で3900円、「小型包装物」扱いなら同条件で2760円となります。たとえ4kg分送るとしてもまとめて「小包」よりも「小型包装物を2つ」の方がまだ安いんです。
手続きは超簡単。窓口で「小型包装物(or スモールパケット)で」と言い、宛名の横に緑色の小さな(5×7センチくらい)税関票符(Green Label)を付けるだけです。郵便物自体にも「Small Packet」と書いておくとベター。このグリーンラベルには、商品見本ではなくギフトであることにチェックし、内容物の重さと大体の価値を書いてサインするだけです。
小型包装物も、普通の書状や小包(大きいもの)と同じく、航空便、SAL便、船便と選べます。航空便ならおよそ1週間以内、船便は4〜6週間、SAL便はその中間で到着の予定です。
確かにお客さんにわかるわけがない前提で作られているようなめんどくさい料金体系です。民営化されたら少しはシステムが改善されるでしょうか?改悪になったらイヤだなあ。
そんなわけですごい価値になってしまったきなこもち、大事に大事に味わっていただきます。本当にありがとう!>づみさん
今日もぽちっとありがとう!→
どらどら

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