昨日に引き続き(と言っても昨日は結局反映されなかったのだけど)、ペットランキングの超大物、イラスト・文章のセンスともにすんばらしい「羊の国のラブラドール絵日記」さんへトラックバックさせていただきます。もうあまりのおもしろさに過去LOGも別ブログの「ニュージーランド絵日記生活」の方もストークしまくりの私。Hopeの誕生日をアピールしてご紹介いただきました。ありがとうございます>ゆうさん
エビス君もこの11月にお誕生日を迎えたそうです。おめでとう!!
それから11月生まれの犬たち、更に本当のお誕生日がわからないみんなにもおめでとう!
続いて、同じくレスキューされて同じく11月11日をお誕生日に決めた、ミニチュアダックスの空くんちの日記にもトラックバックしました!
さて今日11月11日
(アメリカでは“明日”だけど)[Veteran's Day]すなわち「退役軍人の日」ですが、我が家にとっては外せないアニバーサリー。
Hopeを我が家に迎えた記念日=(つまり)誕生日です。
ゑ?強引でつか?
1年前のこの日、大雨の中、はるばるコリーレスキューへ向かったのでした。Hopeがレスキューされた事情や、その日の他のレスキュードッグの様子は↑の青文字からのリンク、去年の記事に書いてあります。
Hopeへの誕生祝いの代わりに読んで頂けると嬉しいです。どうかパピーミル(子犬生産工場)の実情を知ってください。
さて、1年前に推定5歳と言われていたHopeですが、現在
推定9歳前後だそうです。
この夏頃から二階への上り下りが辛くなり、
獣医探しに苦労していましたが先日ちょっと遠いけれど評判の良い獣医さんに診てもらってきました。レントゲンや血液検査の結果、関節や免疫系、内臓系の異常ではなさそう。でも痛がるのは事実なので、抗炎症剤Rymadilという薬をもらいました。
この町でコリーレスキューに関わっているコリー飼いさんが、自分の所の年老いたコリーに飲ませている薬です。
ところが、その報告をコリーレスキューの責任者にしたところ、コリー飼いさんと責任者さんの意見が食い違いました。責任者のSさんはRymadilは肝臓への負担が起きやすいのでコリーには避けた方が良いだろうと、しかしコリー飼いのTさんは、それで犬の痛みが治まり、元気で暮らせるのだから数ヶ月ごとの血液検査を必須にすれば問題ない、と。
どちらもコリーという少々特殊な犬種(コリーには使える薬と使えない薬があって、獣医さんもそれを把握していない場合があるのです)に特別のこだわりがあるので真剣です。
その場では(e-mailですが)私は結論を出せず、とりあえずRymadilはお守りとして(飲ませずに)保管しておきました。でもそれから数日後、立ち上がったり座ったりするのにも「よっこいしょ」と、ちょっと辛そうにするHopeを見て、薬を与えることにしました。朝晩2回。
すると、驚いたことにHope、見違えるように元気になってしまったんです。
動きも素早くなったし、何よりも気力が。さらに
くしゃみまで元気!今まで相当痛かったに違いありません。
何よりもびっくりしたことはこれ、
クッキーさんのそふぁ、もらっちゃったのよー
実は我々今まで、うちのホプちゃんって「ソファに興味のない犬」だと思ってました。
ほんとは憧れてたのね(涙)。気付かなくてゴメンよぉ〜。
そんなわけで、お尻をちょっと押してあげれば二階へも上がれるようになったHope、ドッグパークでもところ構わず座り込むことがなくなったHope。薬の効き目は確かでした。
ただ、やはりSさんの言う通り肝臓への影響が心配なこともあって、医師の指示通り「必要なときだけ」使うことにして、1週間ほど続けた後、ぴったりと薬の投与を止めてみたのです。
ドキドキしました。
Hope、元気です!バンザイ!
薬を飲んで痛みが治まっている間にたくさん動いて筋肉がついたのかな?と思っています。近々ドクターのチェックアップがあるので相談してきますが、そうならいいな、本当にいいな。
Hope、これからもっと幸せになります!ね
もともと”しぇるてぃがお”なのよー。
”ねこみみ”つけてるわけじゃないのよー。
”こりー”なのよー
たいじゅうだってクッキーさんよりおもいのよー
クリックありがとう!おかげさまで20位前後まで這い上がりました。そろそろHopeちゃん強化週間終わり、近いうちに旅行ランキングに戻りますが、その前にブサイク選手権エントリー!今回も上位入賞を狙いますのでそれまでブログランキングを応援してね→どらどら♪

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