
ジャパニーズビートル・トラップ
店で
Japaneseなんて大きな文字を見かけて一瞬
ドキッとしました。Japanese Beetleって、実は日本名でマメコガネという小さなコガネムシ。これがもう最大級の嫌われ者の害虫なんですね。
昔日本から渡っていって、以来農作物に多大な被害をもたらしているらしい。だからってジャパニーズビートルだなんて…いや、でも日本語だってそんなもんか<アメリカシロヒトリとかアメリカブタクサとか
ホームセンターで、前庭用のホースとか草花・野菜の肥料とか、秋の切り戻しで出る小枝を挿すための土とか細々したものを買ってきました。
用土の品揃えで気になったのはものすごく種類が多い割にベーシックな、
自分で配合するためのものが少ないこと。アメリカの商品ってこういう傾向が多いような気がします。赤玉土とバーミキュライトとパーライトで挿し芽用の土を作ろうと思っても、手に入らない。
その代わり、出来合いのラン用土、バラ用土、スミレ用土、トロピカル植物用土…とおっそろしく細かく土の種類が分かれていて選べるようになっていて、最初から3ヶ月間そのままでお手入れ要らずの肥料が入っていたりする。便利なような不便なような…うーむ。仕方なくALL Purposeのを買ってきたけど、カランコエやアイビーゼラニウムの越冬用挿し芽…肥料分があったらうまくいかないかしらん。
肥料と言えば、窒素−リン酸−カリウムの割合を数字で表して用途別に売っているけれど、例えば5-15-30の肥料と1-3-6の肥料っていうのは
同じものなんでしょうか?それとも割合じゃなくて絶対量で表示されてるの?だったら数値の高い方が効き目が高いと言うこと?どなたかご存じでしょうか???

いい加減な手入れにもかかわらず大豊作のシソ。元気元気。
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