コメントのお返事が滞っております。お初の方もいらっしゃるのに、ごめんなさ〜い。のちほど時間を作ります。もしかしたらアメリカへ戻った後になってしまうかも…)
今回はコメントのお返事の一環として
「
ハイテク回転寿司」について。
どうやら「回転寿司」自体を知らないイナカモノと思われたようですが
(しくしく)そういうわけではなくて、そこの回転寿司店が特殊だったのです。
完全ロボット化というか、最初にテーブルへ案内されたとき以外一切人と話す必要もないの。その最初だってマニュアルなのであろう
「こちらへどうぞ」ピッと片手を上に上げたおねーさんの後を付いてテーブルまで歩き、あとは「よく暗記したな」と感心するほどの説明というか口上文を聞いてシステムを理解するだけ。
注文はタッチパネルで、各テーブル、回るカウンターの手前にスクリーンが付いているんです。そこに出ているメニューを押して皿数やサビの有無を指定する。すると「ただいまの待ち時間●分」とか出て、届くときは
ピンポン♪が鳴って画面がお知らせという感じ。
このタイミングが毎回きっちりあと60センチ!というときに
ピンポン♪なんですよ。どうやって管理してるのかな?と思うわけです。お皿には何の仕掛けもないようだし、どのテーブルが何を注文したかそれがいつ到着するのか…。きっと注文品を載せるときに何かするんだろうなあとは思うものの、謎は解けず。
ね?ちょっとハイテクでしょう?
でもそれだけで驚いていてはいけない。
この店のウリは5皿食べるごとに1回抽選のチャンスがあること。それも完全自動化です。食べたそばからお皿をテーブルの隅っこについているスリットに入れ
ていくと5皿ごとに自動でカウントされ、スクリーンが騒ぎ出す。スロットが回ったり、ルーレットみたいだったり、とにかくいろんなものが回り、当たれば賞品がこれまた上から自動で落ちてくる。
コロン♪。
たまげました。
ほらほらほら、アメリカから出てきたばかりのイナカモノじゃなくたって今、「へぇ〜っ」
って思った人いるでしょ?いますよね?あまり笑わないでください。
お寿司を食べながらみんな眠くて目がくっつきそうで、余計にハイになっていたのです。ウーは好きなものしか食べないし、でももう世話を焼く気力もなくほっぽらかしておいたら気付いたときにはいくらを5皿(だっけ?)立て続けに食べたところで、思わず
「いくらアレルギーになっても知らないわよっ!そうしたらもう一生いくらは食べられなくなっちゃうんだから!」
と脅してしまいました。
それと、ミズナスのお寿司は美味しいんです。とはいえ4皿いっぺんに流れてきたのは確かにちょっと強烈だったな。
茨城で行きつけだった回転寿司のナスの浅漬け寿司はもっと美味しくて、告白しちゃうと私もウーのことを言えないくらいに「ばっかり食い」してました。ナスアレルギーになったら大変だからほどほどにしないとね。でもきっとまたばっかり食いしちゃうんだろうなあ。
それにしても「回転寿司」だけで記事1つになってたらキリがないですね。ネタに追いつかないよ〜。
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