jeyjeyさんの「アメリカの小さな町」ブログにトラックバックしています。
もともとあまり甘いモノ好きじゃないのですが、時には無性にケーキが食べたくなります。
そんなときアメリカ在住は辛い。
本当に辛い(┳o┳)。
だってこれだもん。

もっと強烈なケーキの飾り付けをごらんになりたい方は
コチラをどうぞ
キレイと言えばキレイなんでしょうけれども・・・。
でも私はもうちょっと違うキレイさを求めたい。
それに、アメリカのケーキ、味は二の次としか思えないキメの荒さです。クリームも生クリームを使ってあることは滅多になく、ほとんどはアイシング(粉砂糖を溶いて食紅で色を付けたもの)やマジパンで飾られています。
やはり日本のケーキがおいしいと思うのは私が日本人だから?
日本で社宅に住んでいた頃、どういうワケか身近にはケーキのプロがごろごろしていました。本当に幸いなことに彼ら、彼女らから直接教えを請う機会が何度もあり、スポンジだけはキメ細かく上手に作れるワタクシです。
コツは泡立ての見極めと、最後によくキメを整えること、そして粉の混ぜ方です。レシピ本には「切るようにさっくりと、練ってはダメ!」と書かれていることが多いのですが、これに気を取られすぎて混ぜるのが不十分だとざらざらしたキメの粗いケーキになってしまいます。かといって混ぜすぎるとよく膨らまないので本当に見極めのタイミングは難しい。
久しぶりに作ったスポンジはちょっと混ぜすぎてしまいましたが、まずまずでした。
問題は飾り付け。もともとセンスがなくて手先が不器用で、がさつな性格が災いしてなかなか美しい仕上がりになりません。
えーん(T_T)

でも味はバッチリでした。
クッキーも太鼓判を…

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