昨日の続きですが、
金色のステッカーに堂々と書かれた「北海道知事賞」の文字が気になって仕方がありません。
ここはひとつお見せしたいところですが、どうも
買う気になれない。
それというのも、こちらのSUSHIは日本の寿司とは似て非なるモノで、中身は
マグロとニンジン、とか
アボカドとキュウリとか、
クリームチーズとニンジン、などなど。「SUSHIの国じゃぱん」から来た私としてはどうも
お金を出してまで買いたくないんです。
ちなみに、こちらで[SUSHI]と言えば大抵海苔巻きで、しかも海苔は内側、ごはんは外側(なじみのない人々にはあの黒いペラペラしたものは不気味に見えるらしい)、そして表面には飛び子やゴマがまぶしてあるのが普通です。
最近、行きつけのスーパーマーケットでもSUSHIを売り始めましたが、これがまた、
一体、どんな精密な機械工場で切ったのだろう?と思わずにはいられないようなカクカクと四角いネタです。まるで
小さなかまぼこ板のようです。
しかも、「賞味期限は10月10日」などと、9月10日に売られてるSUSHIに書かれていたりします。
どういうことですか?
そんなわけで、写真が撮れないとインパクトがない、どうしましょうね。
この金色ステッカーのすごいところは、そこら中で見かける怪しい、今時見ないような独特なフォント(というか
活字というか)の日本語
ではなくて、もし日本のスーパーの片隅で、コンブか何かのパッケージに貼ってあったら、日本人は全く疑問を持たない、という
ありえないほどの出来栄えなんです。
ああ、気になるなあ。
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