まったくこやつは…
ヒトを
悩殺するために生きてるんでしょーか。
可愛いすぎます。しかし、生後4週間ではまだまだとても排泄機能が発達しておらず、トイレのしつけができません(涙)。かといってずっとケージの中では可哀想…ということで
art関係はお手の物のフーが、トイレ兼遊び場をササッと作ってくれました。
フーの美意識
一方…お母さんです。
ケージに入れれば叫びっぱなし、子犬の離乳食は奪い取る、クッキーを威嚇しHopeにはケンカを売りまくり、せっかくフーが作ってくれたバリケードは破壊しまくり。このお母さん…(--;)
あ、でもね。小さな小さな鋭い歯がびっちりと生えそろったベイビーがおっぱいにぶらさがっても、じゃれて足に噛み付いても怒らない。
偉い!
何を隠そう私なんて授乳時アカンボに噛み付かれたときなんて怒り狂ってはたき落としてましたから(爆)
あっという間に無惨な姿に(T_T)
まあ、それでもうちに来た母子は楽しそうにしていますが…
Kの担当しているお父さん(なんと3年間に渡って野生で生きていたという目撃談あり)犬の方は人に捕まったショックなのか、パピーたちと別れたショックなのか、ろくに食べず、一日中こんな感じ。

これでも3日前より2日前、2日前より昨日、昨日より今日…と少しずつ慣れてきているそうです。最初は車から降ろすのも大変だったのです。Kとハズバンドはずっと犬の横で新聞を読んだり、用事をしたり、少しでも人に慣らすよう最大限の努力をしています。
まあ、ゆっくりと、そのうちに…なんとかなるでしょう。
ほとんど殺される寸前だったところへ生きるチャンスを与えられたこのお父さん犬は
「チャンス」と名付けられました。
え?うちの母子犬ですか?…一度名付けたんですが何故か息子に「もっと優しそうな名前にしよう」と不評で(謎)、宙ぶらりんになってます。そんなわけで呼ぶ時はまだマミーとベビーです。
連載「子どもたちが英語を習得するまで」の方も忘れたわけじゃありません。もう書いてあります。でも「ペットカテゴリー」のまま全く内容を変えちゃうのもアレだし、でこちらも宙ぶらりんです。見捨てないでくださいねっ!ちゃんとアップしますから。ああ、もう分けちゃおうかなあ。。。でも2つのブログなんて面倒見切れないし…悩むところです。まとめて海外ニュースかなあ。(あっ、「初めてのオーストラリア」のことも一応覚えてますっ。ちなみに「ロッキーマウンテン」はあれでお仕舞いにしちゃいます。今だから言えるけどあの後起きたことは未だにちょっと納得いかないので、書く気になれないのです。)
ランキング今日は何位かなぁ?見てみる?→どらどら♪
【スマトラ島地震津波被害の募金先情報】
レッドクロスの募金はこちらから(英語)。
日本赤十字の募金情報はこちら。
yahooジャパンの募金情報はこちら。
またamazon.comからはオンラインでレッドクロスへの募金ができます(英語)。
ユニセフの募金はこちらから。

0