なにがすごいって、今まで1ヶ月かけてようやく54だったアクセス数が昨日の公開と同時に74にもなったこと!
みなさま、ありがとうございます…
(って言っても今のところ全部身内票…つまり、自分で「アクセスしてくれー」と宣伝した相手だけなんですが)
ブログのことはまだ「トラックバックとはなんぞや??」「ランキングとは??」という状態で、しかもこれから進歩しそうな見込みすらも見えないところがそこはかとなく情けないですが、まあ、
ブログの女王様でも見習いながらぼちぼちとやっていこうと思います。
さて、今日はファミリードクターへ相談に行ってきました。それというのも、かかっているスペシャリスト(専門医)に不満があり、セカンドオピニオンを求めて取った別の専門医の予約が恐るべき事に
12月8日だから。
なんか一年の中でも結構印象が強い日だったりしますが、問題はそうじゃなくて、今現在心拍数が100くらいあるのにあと3ヶ月も待って良いのか?ということをファミリードクターへ確認に行ったのでした。
ここで、日本の病院だと素人が半端な知識をひけらかすのは控えなければならない傾向が確かに存在しますが、こちらではそんなことは一切ありません。それどころか、「よく勉強してるねえ」と褒められたり…
というわけで、今回はわりと単刀直入に「予約が3ヶ月も先だから、それまでの期間、心拍数と動悸を抑えるためのβ-blockerを処方して頂けないでしょうか」と聞いてみました。それでもまあ、おそるおそるではあったのですが、ドクターはいともあっさりと「もちろん。他に必要なモノは?」って。
そうなんですよね。患者の方から医者に「こういう薬を出してくれ」なんて申し出ることが可能なのでした。でも私、バリバリの素人なんて、ベータブロッカーをくれ、なんて言っただけでドキドキです。「い、い、い、いや、何も他には…」とモゴモゴしてしまいました。
あとはドクターとコドモの学校の話とか習い事の話とか世間話をして、心音と脈をチェックしてもらっておしまい。これで3ヶ月、ナントカ持たせれば、晴れて12月から治療が受けられる運びとなりました。
日本人のお医者さんにこの呑気さは信じられないようですが…慣れるもんですね(爆)。

0