この「Horumonism」も、5月25日をもって一周年。前身の「DOKUDAN」は2005年の2月にスタートしたから、通算して4年以上自分のブログを更新し続けている事になる。「DOKUDAN」がスタートした当時、高校入学前だった夏海も、来月20歳。もう彼女が何をするにしても「親権者の同意は不要」という年齢になるわけだ。いやぁ〜早いもんだよ...
私自身の周りも変わったよ。50歳になったし、職場の環境も激変した。経営形態と、仕事で着る制服の変化は過去2回ほど経験してるんだが、今回のが一番スゴかった。まぁ仕事の話をしたって、皆さんには面白くも何ともないだろうからどうでも良いんだが。もっとも、「どうでも良い」話なら「DOKUDAN」も「Horumonism」も「で?それがどうした?」という投稿のみって感じだけどさ。
この「Horumonism」をスタートさせた当初は、気分転換を兼ねて「もう少し格調高い文体で書こう」って思ってたんだけどね。結局は「DOKUDAN」と同じで、ほとんど普通にしゃべってるのと同じ語り口になってるよな。やっぱり、等身大で書くのが一番疲れなくて良いよ。何度か軌道修正を試みた事はあるんだけどねぇ〜
今は廃刊となったらしい「MAC POWER」という雑誌を毎月購読していた頃、「私を初心者とかビギナーとか呼ばないでいただきたい」というタイトルの連載があってね。著者は...失礼ながら名前は失念してしまったけど、田淵何とか氏。これがまた実に面白くてね。他の記事は「OS.Xがどうの」とか「Intelがどうの」とか、とにかく当時の私には縁もゆかりも無い話題で盛り上がってた時期(だったはず)なんで、この連載を読みたい一心で毎月購読していた時期もあったな。Mac(っていうか、パソコン)の初心者(自分)が、色んな失敗をしつつ徐々にスキルアップして行く姿を、等身大で面白おかしく書いてた。実は「DOKUDAN」って、あの連載に多大な影響を受けていると自分で勝手に思ってたりする。まぁ、コンセプトは多少違うし「雰囲気だけでも」と思った事は確かなんだが、足元にも及んでいないのは当然ですな。
数日前この投稿の下書きを打ち込んでいて、ふと気になってカウンターを調べてみたら、「DOKUDAN」が25,823で「Horumonism」が4,149。今頃は、合わせて30,000を超えているかも知れない。イチゲンさんも固定客の皆さんも、お付き合いいただいて感謝です。
テーマにゃ関係ないけど、GWに部屋の大改装したおかげで、部屋の壁をこんなふうにする余裕もできた。そして、画像カミテに下がっている「StingRay改」・・・実は来る7月のライブイベントでAYA with HOT&COOLは、私の永年の夢であった曲に取り組む事になったのさ。お願いだから、どうか本番が終わるまで、夢なら醒めないでおくれ・・・