先日Ave氏がFacebookのウォールで、
アップル社のデザインに関する記事(日経ビジネスONLINE)を紹介していた。ライターは、MacやApple関連の雑誌や本にちょくちょく登場する「林信行」氏・・・うん、さすがな内容ですね。
ホントはAve氏のウォールにコメントを入れた方が良かったんでしょうけど、紹介された記事を読んでいて色々と考えさせられる所があったので、「いいね!」ボタンだけ押して、あとはこちらで好き勝手を書く事に。いやぁ〜長々とコメント入れても良いんだけど、ああいう場ではどうもこの・・・「ポップ」で「ライト」なコメントしか入れちゃいけないような気がしてさ。ま、気のせいなんだろうけど。
でだ、何を隠そう私も、Ave氏程ではないかも知れないけど「Apple」の信者。何故かというと、やはりあの「デザイン」でしょうね。
昔むか〜しなんだけど、当時在籍していたバンドのホームグランドのスタジオ(札幌市)でレコーディングの仕事をした時の話。そこのミキシングルームにはパソコンが2台持ち込まれていて・・・1台はPC-98ナントカで、もう1台はMacのSE/30。そこで初めて「Mac」というパソコンの存在を知ったんだけど、それ以来すっかりMacの虜(とりこ)になっちゃってさ。どうせパソコンなんか「自分がやりたい事を手助けしてくれる手段」なんだから、それさえ実現できれば何でも良いんだろうけど、現実はやっぱ「見た目」・・・もちろんパソコンの場合「見た目」ってのはOSも含めての意味だよ。
以来ず〜っとAppleを使って来た私だけど、それはやはり「ハードウェアにせよOSにせよ、いつの時代でも常に引きつけて止まないモノ」がどこかにあったからだろうね。で、それは何故かというと、ソフト・ハード共に、
この文字列に埋め込まれたリンク先の記事に載っている法則を守っていたからじゃないのかなぁ。タイトルこそ誤解を生みそうなのが付いてるけど、この記事の中の法則に一番忠実なのは、やはりAppleだと思うんだがなぁ〜
ジョブス氏がこの人に直接関わりがあったかどうかは知らないけど、やはり優れたデザイナー(やクリエーター)は、古今を問わず同じ事を考えていたという事かな?
どうにも薮から棒な画像ですが、これは私が7〜8年程前に盛んに乗っていたバイク。最終的には「北海道で本格的にバイクに乗れるのは半年がせいぜいなのに、車検でカネを取られるのはバカ臭い」という理由で手放しちゃいましたけどね。で、これが何故この記事に関連するのかというと、このバイクは「YAMAHA」製だからです・・・ん?それがどうしたと?
つまりですね、それまでは「バイクっちゃぁ〜Kawasaki...百歩譲ってHONDA。YAMAHA?何それ(笑)」みたいな私でしたが、カッコ良いデザインならば簡単に乗り換える事ができるという私なワケです。そしてこれ・・・
これはバイクとは逆のパターン。つまり「良い音でさえあれば、デザインや色は(ある程度)どうでも良い」という典型。要は「こういう一見矛盾した嗜好が混在している」私にも関わらず、ず〜っとパソコンに関しては、何故かAppleを使い続けているという・・・そういうところをご理解いただきたいと。
うん、こうして自分で打ち込んでおいて「結局お前は何が言いたいのだ?」と自問自答しております...許されよ。いずれにせよ「こんなコメント、Facebookでできるワケない」のは確かだな...友達の90%を失う覚悟があれば別だけどね。
ちなみに私ゃシェーバーに関しては、残念ながら「ブラウン」ではなく「パナソニック」の信者です(笑)