本日は、小樽市の
「Newport」で、Newportsのラテン・ジャズライブがある。御用とお急ぎでない方は、是非お越し下さいな。
と言う事で、
前回((11/5/17)の続きをば...
購入時箱に入ってたのは、本体とUSBケーブルと、ソフトウェアのCDのみ。USBのバスパワー駆動なので、ACアダプターはナシ。このテのハードウェアに付いて来るCDに納められているソフトは、どうせMacには対応してないだろうから無視(そういや、何が入っているのか、まだ確かめてない)付属のUSBケーブルは、本体底面に収容する関係上かなり短い...せいぜい23〜4cmって感じ。あまりに短すぎるので、とりあえずケーブルの封は切らずに、いつもデジカメとかからデータを吸い出す時に使っている長めのケーブルを使う事にした(画像右)両端に付いている端子の形状は同じだし、違いは長さだけだろうから。
さて、早速MacBookにつなげてiTunes(10.2.2)を起動。「プレイリストからディスクを作成」を選んだら、このドライブは「TEACどうのこうの」という名前で認識されていた。で、「OK」をクリックすると、ドライブ本体のトレイが「カシャッ」と飛び出てね。いつものように、iTunesに「空のディスクを入れて下さい...」というメッセージも表示されているし、全く問題なく使えそうで「よしよし・・・」とばかりに生CDを挿入したさ。そしたら・・・
2分経っても5分過ぎても10分経過しても、さっぱり書き込みが始まる気配がない。iTunesは依然「空のディスクを入れて下さい...」というメッセージのまま。そういや、最初のうちはディスクを認識する作業をしているのか、かすかにドライブ本体のインジケータが点滅してたんだが、それもしまいには消えたままになってしまった・・・いやぁ〜これには焦ったな。
MacBookのもう一方のUSBには外付けのHDをつなげているから、バスパワーの電源が足りないのかと思い、外した状態でリトライしたがNG。書き込みがダメなら、読み込みはどうだ?という事で、そのへんにあった音楽CDを入れてみたが、マウントもしなければiTunesでも認識しない。かれこれ2〜3時間あれこれやってみたが、もう完璧に「ばんざい」状態になってね。メーカーのホームサイトを改めて見たら、Macでの動作確認は「iMac G5」や「PowerMac G5」でやった事になってる。ひょっとして、Intel載せたMacはNGなのか?こりゃいよいよメーカーへ質問状だな・・・と思ってさ。ま、そうすりゃ何らかの形で解決策が提示されるだろうと仮定して、その前に「そういや付属しているケーブルはやたら短いけど、実際つなげたらどんな状態になるのかな?」と思って、改めて封を切ってつなげてみた。
いつもなら、上の画像の位置に外付けHDを置いている。それをどかさにゃならんくらいに短いケーブルだったので「しょ〜もねぇ〜ケーブル付けてよこしやがって」と思ったよ、正直。
で、何気なくiTunes上の一連の作業をして、「空のディスクを入れて下さい...」というメッセージとともに、トレイが飛び出て、生CDを入れたらね・・・
「ふぃぃ〜〜ん」という景気の良い音とともに猛然とCDが回り始めて、ほとんど内蔵ドライブと同じくらいの時間で「CD一丁できあがり〜!」と来たもんだ・・・な、何で?( ̄▽ ̄;)
要するに、原因はケーブルだった。でも、何で?あのケーブルの、何が気に入らないワケ?・・・メーカーのサイトには「付属のケーブル以外での動作保証はしない」みたいなのは書いてなかったぞ(多分ね)
思うに、最初に使ったこの長めのケーブル、ひょっとしてUSB2.0に準拠してないのかも。その後、ちょい短めではあるけれど、付属のケーブルよりゃ〜長めの、確実にUSB2.0に準拠したケーブルを使ってみたが、これは問題なく作動した。やっぱりそうか...それしか考えられんな。でも「ただ単にケーブルの長さの違い」という線も捨てきれない。まぁ正常に動いたんだから、良しとしますか。
そんなこんなで一件落着。現在は再び、必要とあらばいつでもCDを焼けるようになりました。ちゃんと動作してくれれば、この先こういうのが1台あれば、パソコン本体買い替えても、何かと役に立つかもね。