トップに、キスケの写真をいろいろ載せてみました〜。う〜ん、どれもめちゃめちゃプリティ


さて、親バカはこれくらいにして、択一の感想、続編で〜す。
ちらほら聞くところによると、公法系、民事系が難しく、刑事系が易しかったようです(実際のところは、法務省のデータが出てみないと分かりませんけれど)。
まず、民事系です。
民法が35問、商法総則2問、会社法13問、商行為2問、手形2問、民訴17問、計71問でした。
ローねこは、親族・相続をほとんどやっていなかったので、5問(配点11点)でたのは、ちょっと厳しかったです。やっていない自分が悪いんですけど、イジイジ

また、要件事実チックな問題は少なかったと思います。
あとは、民訴で、答えを2個選ぶ問題が多かったです(17問中8問)。これは、解いていてプレッシャーでした。配点2の問題は、1個だけ合っていても、たぶん部分点がつかないだろうなぁと思われ……。答え合わせをしてみると、案の定、1個しか合っていないのが結構ありました
次に、公法系です。
憲法20問、行政法20問、計40問でした。
憲法は、判例の細かな言い回しまで問われていた感じがしました。また、肢4つ全ての正誤を「○は1、×は2」で答える問題が7問ありました。
行政法でも、その形式の問題は10問ありました。多すぎっ!
プレテストでは、肢3つが合っていれば、部分点が1点もらえましたが、本試験ではどうでしょうか(ローねこの点数は、部分点がもらえれば10点アップしますっ。部分点ください〜)。
最後に、刑事系です。
刑法20問、刑訴20問、計40問でした。
作業量は、たぶん刑事系が一番多いです。刑法だけでなく、刑訴も作業量が多かったです。刑訴はもう少し知識・条文でサクサク解けるかと思っていたので、時間が足りなくなっちゃいました。
ただ、現行試験のパズル問題よりは難易度が低いのではないかなと感じました。
各系で足切りラインがあるのがプレッシャーになりますが、「みんなのデキがよくない系では、きっと部分点がつくに違いない!」と能天気・前向きに考え、1日目のことはすっかり忘れて2日目に望むのがいいのではないかなぁ、と。
もちろん、どの系も自信バリバリに解けるに越したことはないんですけどね

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