2005/10/15

もう一度 お祈りからはじめよう  

 
 私は 確かに未熟だったから

 〈大人はこの味を理解しなくてはならない、

 好き嫌いを言ってはならない〉と

 信じてしまった

 でも

 私の本当の未熟さは

 「これは私の食べたいものじゃない」

 と自分の味覚を信じて弁護してやれなかったことだった
 
 
 ひとそれぞれに 同じものを違って味わうのだ

 まわりが嬉々としてもしくは淡々と食べていても

 私の生涯を支える食べ物はこれじゃない 時もある

 4年は短いようだけれど それも我慢できない 時もある
 
 
 今回 それを学んだ

 地図のなく 人もまばらな土地を

 愛する幾つかの星を頼りに 歩みまどいながら

 一度に一つ 歩いてつまづいて痛みと学ぶ
 
 
 足に筋力 つけばよい 
 
 そして いつか---

 誰かの「ツー」に対し 胸を打つ「カー」を言ってあげられたなら

 それで心穏やかに眠れるのなら

 いいなと思う
 



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